話が違うじゃないかと
「誰かの為に生きてこそ人生には価値がある」
あのベロ丸出しの天才科学者がこんな事を言っていたなんて知らなかった。見た目は信用ならないなやっぱり。てっきり話のわからない天才かと思っていたんだがね。
今日はしっかり仕事始め。まぁ、今日より前に1日働いていたけど。
なかなか体力が戻ってなかった。立っているだけで筋肉痛だった。そりゃそうだろう、120時間くらいは寝込んでたんだから。身体は今日も今日とて悲鳴を上げている。まぁ、久しぶりにたくさん話したし、たくさん笑ったし、少しイラっとしたからヨシとする。
周りの人たちのバカ話を聞いてなかなか楽しい時間を過ごしてきたと思う。そんなことやってたのか、バカだな〜とかそんな面白いことがあって楽しそうだな〜なんていろんな人の話を聞きながらそれぞれが思っただろう。だが、しかし、いざ自分の番になったら話したくないなんて通じるわけがないだろ。あれだけゲラゲラ笑って、楽しんでおいて私は知りません。話すことはありません。みたいな顔していい訳ない。いつも思うが、権利を主張する前に義務を果たせよと。たくさん笑い、楽しむ権利があると言うならば、それならば、場を盛り上げるという義務を果たせよ。で、なければその場にいる権利はない。別に笑いの場だけの話ではない。最近権利ばかり主張して義務を全く果たそうとしない自己中心的で無責任な人があまりにも多すぎる。
世の中が寛容になりすぎているとでも言えるのか。いや、寛容なんかじゃない。放任だ。こんなのは。誰がケジメをつけてやれるのか。まぁ、ケジメもイジメに変換されていくのだから、正直者や正義感があるものが損する社会になっちまったってこと。
今日プレゼントをもらった。別に感謝して欲しいからとか見返りが欲しいからやってたわけじゃない。ただ自分がやりたいと思うことを、やらなければならないと思うことをやっていたまでだ。まぁ、でも、そんなこと言ったってプレゼントは素直に嬉しい。またあの人のために頑張ろうって思えるよ。ありがとうございます。こうやってありがとうがリレーできればって思った。多分、恩を返すことはできないと思う。だから、今度は未来の後輩に、未来の種たちに恩を贈っていきたいなと思う。それが今からできる最大の恩返しになるんじゃないだろうか。
とりあえず今日は仕事から帰ってきてから、文字を打てたってことは収穫。
これからまた、仕事をしなければならない。私の仕事は家に帰ってきてからが本業だといつも思っている。