ベンチャー企業(15人程度)に転職しても活躍する方法
こんにちは!
このnoteにお立ち寄りいただきありがとうございます。
今回は、
東証一部上場の大手JTCから、社員数15人程度のベンチャー企業に
やむ無く転職した私が
「ベンチャー企業に転職しても活躍する方法」
を教えます!
これを読んでいただいている皆さんは
今まさに転職をお考えでしょうか?
大企業で働いている人でも、30歳くらいになると
仕事がマンネリ化してきて、
「 ベンチャー企業でチャレンジしたいな」
と思うかもしれません。
特に活躍している人で、仕事の勝ちパターンが見えてたりすると、退屈になりがちです。
そんな人にはベンチャー企業でバリバリやってる人が
キラキラ輝いて見えるかもしれません。
ベンチャー企業の仕事は確かに激しいのですが 、
当然ながらマイナスの面もあります。
32歳でベンチャーへ転職した私が、その辺りの実体験を踏まえた
活躍する方法を語っていこうと思います。
まず、お伝えしておかないといけない
「残酷な現実」
と言うものがあります。
いきなり何⁉️と思われるかもしれませんが、
とても大事なことです。
突然ですが、いまの社会は「資本主義」ですね。
つまりそれは、
「資本家」に「富」が集まる仕組みです。
「当たり前だろ!👊😠」
と思われるかもしてませんが、
大企業にいると、頭では解っているつもりでも
実感としては感じにくいものです。
(感じないと、実は解っていなかったことすら気付きません)
小規模ベンチャー企業にいると、その残酷さを実感できます。
簡単に言うと
オーナーが金持ちになるために自分が身を粉にして働く
ということです。
実はそれは大企業でも同じなのですが、
大企業の場合は主要株主が機関投資家であったり、
組織が大きいため、オーナーの存在が遠かったりして、
現実が見えにくいのです。
小規模ベンチャーの場合は社長(現実)が横にいます。
ベンチャー企業に入社する前は、仕事がキラキラしている様に見えますが、
実際に入社してみると、数字を追う毎日で、当然大企業よりも激務です。
一人の仕事が会社の業績に大きく影響しますので、
時間あたりの生産性が求められます。
給料は大企業より低いです。
ハードワークです。
大企業の様な福利厚生は期待できません。
そして、真横にはめっちゃ稼いでる社長(資本主義の現実)がいます。
我々サラリーマンは資本家が金持ちになるための道具にすぎません。
機械設備と同じです。
オーナーは常に、
如何に安い投資(給料)で、最大のリターンを得られるか
を考える生き物なのです。
サラリーマンなんて所詮、社長の使用人である事を
自覚しなければいけません❗️
そんな現実をまざまざと突きつけられます。
大企業のサラリーマンの99.999999%は
そんなこと考えもしないでしょう。
でもそれを思い知らされる事は
一概に悪いことではありません。
私はある意味「目が覚まされた」感覚で
私は清々しささえ感じました。
入社してしばらく
「社長ばかり高い給料もらってズルい!」
と考えていた自分を恥じました。
子供の教育方針にもよい影響を与えそうです。
資本主義社会の残酷な現実(オーナー社長)が真横にいる中で、どのようにあなたの心のなかで折り合いをつけながら働くか、そして活躍していくかをざっくり5個程にまとめました!
前置きが長くなりましたが
さっそくいきましょうー💪
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