魅惑のカスタード
皆さま、こんにちは。
まだまだ残暑が厳しいですが、秋の気配もちらほらと。
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋
本を読みながらおやつ
美術館行ってはカフェ巡り
もの悲しくて甘さに癒しを
結局、食欲の秋
私はカスタードクリームが大好きです。
プリン、ババロア、クリームパン…
玉子のコクとミルクの味わい、とろける甘さに脳の中までト〜ロトロ。
そんな中でも、カスタードクリームのためにあると言っても過言ではない。カスタードクリームを最も堪能できるのが「シュークリーム」です。
昔は、食べ方のお作法をわきまえず、食べ口の反対側からダボダボとクリームを噴出。お見苦しい姿を晒しておりましたが、吸いながら食べるという技を会得してからというもの、何の躊躇もなく選べるスイーツとなりました。
ちなみに…
あ、シューが先だったのね…
フランス語の「シュー」(キャベツの意味)と英語の「クリーム」が合体した和製英語だそう。
そんなカスタードクリームを
心ゆくまで堪能できるのがこ・ち・ら
\ドッドーーン/
京都ホテルオークラ内「カフェ・レックコート」さんの「森のシュークリーム」
誰?これ考えたひと。
やりすぎでしょ。
しかも、シューから湧き出ずるカスタードクリーム。
もう、シューどうでもよくなってへん?
こんなの食べていいのか。
いいのか私!?
(私A)太るよ
(私B)我慢の人生、楽しい?
(私A)後悔するよ
(私B)歩くから大丈夫
(私A)歩きすぎて足痛めたやん
(私B)じゃあスクワット
もうええねん!
買うたら食べるのが礼儀やん!
いただきまー うんま!!
カスタードクリームの情熱大陸やー
クリームは、意外と甘さ控えめでトロトロお口に滑り込む。
もはや飲み物。
サクサクしっとりパイシューもいい感じ。
見た目の大きさを感じさせない軽やかさ。
やっぱホテルクオリティですかね。
ちなみにかぶりつくのは厳禁です。
大惨事が待ち受けます。
お行儀よく、スプーンで優雅にいただきましょう。
あれ?何か最近カスタード系の記事、書いたよな…
まっいっか。
ごちそうさまでした。
ちょっと歩いてきます。
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