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レトロ可愛い京都文具

文房具はお好きですか?

スラスラと書けるペン
感性にピッタリくるノート
ペタペタ貼りたくなる付箋など

お気に入りの文房具は、毎日をちょっぴり幸せにしてくれます。

仕事やなんかで疲れが溜まった時は文具屋さんに。
ステキな文具に囲まれてたら、スゥーッと力が抜けて癒されます。

そんな私が最近見つけたお気に入り文房具をご紹介します。


京都には、素敵なカフェやパン屋さんがたくさんあります。

それがなんと文房具になっている!
カフェもパンも大好きな私が、見過ごすわけにいきません。

ふせん

喫茶の名店をイメージ

京都の老舗喫茶店と言えばココ!ってお店がメモに。
それぞれのお店の「看板メニュー」が可愛く描かれています。
例え店名が書かれていなくても、
あっあそこだ!とわかるブランド力。
京都の喫茶店の個性に改めて驚かされます。

メモパッド

表紙

京都市中京区、地下鉄「烏丸御池」駅すぐにある人気のベーカリーカフェ「Annee」さん。
素朴で飽きのこない美味しいパンを作られていて、私も時々立ち寄るお店です。

そんな「Annee」さんの魅力がギュッと詰まったメモパッド。
中は、パンとカフェメニューが描かれた4種類のデザインです。
使っていくのが楽しいようなもったいないような…

パンが食べたくなるメモパッドです。
他のお店もありますが、私にとって親しみのあるお店で選びました。

中の図柄(その1)
中の図柄(その2)

マスキングテープ

お店のロゴマークも可愛い

こちらも同じく「烏丸御池」駅から少し北に上がったところにある「しろはとベーカリー」さん。食パンからバゲット、菓子パンまでいろんな品揃えで、ふと寄りたくなる温かみのある小さなパン屋さんです。

そんな「しろはとベーカリー」のパンがイラストになってクルクル出てくるマスキングテープ。お店の雰囲気がとってもよく伝わってきます。

いろんなパンが次々出てくる

クリアファイル

表面。青色に惹かれまくった。

京都北山のベーグル店「RADIO BAGEL」さん。

シンプルな材料で、卵やバターなどの動物性由来の素材を入れないこだわりのベーグルを作られています。
実はまだ行けてないお店。
先に文房具を買ってしまった…

裏面。可愛すぎます

ベーグルを買いに行こうと心に決めました。

しがさんも

MOTHER  LAKE びわ湖
やっぱり青色がイイ

京都ではないのですが…

滋賀県内の小学5年生が必ず乗って合宿をする、県のびわ湖環境学習船「うみのこ」。
職場の滋賀県出身者は「カレーが美味しかった」と口を揃えて語ります。

え…そこ!?

そんな滋賀の皆さんに愛される船がノートに。
私は乗ったことはありませんが、表紙の可愛さに惹かれて買っちゃいました。

そして、「ロクブンノイチ野帳」!

近畿の“みずがめ”として、水道水を担っているびわ湖。

京都や大阪の人から
「滋賀ってほぼびわ湖なんやろ?」と、
小馬鹿にされた滋賀県の皆さんは、
「びわ湖は県の6分の1や!水止めたろか!」と、
反撃するとか、しないとか。

いまだ私は聞いたことがありません。

ちなみに、びわ湖の水の出口は2箇所。
瀬田川と琵琶湖疏水の水門は、それぞれ国と京都市が握っているので、実際、滋賀県は水を止められないのだそうで…

切ない…

そんな滋賀の思いを一身に背負ったノートです。

「野帳」はフィールドワークの必需品。
私も学生時代から愛用しています。
コンパクトで持ち歩きやすい。
表紙がしっかりしていて、ちょっとの雨でも大丈夫。
そして、立ったままでの筆記もへっちゃらです。

緑色の表紙が定番ですが、最近はこうした「変わり種」も。
見つけたら思わず買ってしまいます。


いかがでしたでしょうか?

京都文具は、京都・四条河原町の「イノブン」さんで。
びわこ文具は、滋賀県立琵琶湖博物館で買いました。

ステキな文具で、手元に小さな幸せを。

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