「個のためのインフラを伝播する」就活解禁カレンダー#28 ービズアシ キャリアサポート
2月28日担当は、クラウドワークス ビズアシ事業推進部・マッチング推進グループの小柴です。
どんな仕事をしているのか
在宅アシスタントと企業をオンラインでマッチングするエージェントサービス「ビズアシ」のマッチング推進グループに所属しています。
ビズアシは「人の働き方に、さらなるイノベーションを。」をミッションに掲げ、何らかの理由で在宅を希望するアシスタント(求職者)と企業のオンラインマッチングを行っています。
日々の業務としては、より多くのアシスタントに働く機会や成長機会を届けるために、アシスタントのお仕事獲得のサポート全般を行っています。
なぜクラウドワークスに入社したのか
働き方を柔軟に選択できるきっかけを作りたいと思ったからです。
私は高校卒業後、観光産業が有名な地方の大学へ進学しました。
地元民の多くが宿泊業などの観光関連の仕事をしている地域でした。
観光業は、年末年始やお盆といった世間一般がお休みの時に繁忙期を迎えます。
私自身、宿泊業でアルバイトをしている中で、子育てと仕事の両立に悩む女性の方々を多く見てきました。
一方で私の周りには、新しい働き方をしている友人や知人がいます。
地方移住してノマド生活をしている弁護士の方、Uターンして起業した友達。
働き方を知らないことで自分の選択肢が狭まっている。
働き方の選択肢を知るきっかけを作り、自分自身も新しい働き方を体現できる人になりたいと思い、入社を決めました。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
「周りの人の活動を支えるインフラのような存在になりたい」という思いで仕事に向き合っています。
マッチング推進グループは、社外である顧客企業、求職者、社内である営業、稼働後の求職者対応を行うフォロー担当といった4方向と直接やりとりを行い、誰に対してもハブとなるポジションに位置しています。
つまり多方面との調整力、特にコミュニケーションにおける齟齬をなくすこと、が求められるチームということです。
介在する人の気持ちに寄り添い、その人の活動をサポートし、課題を解決する。
そのような行動を積み重ねることが、私が実現したい「働き方の選択肢を知るきっかけを作る」、ひいてはクラウドワークスのミッションである「個のためのインフラになる」を体現すると考えています。
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
働き方の選択肢を知る求職者を一人でも増やしたいと考えています。
2024年1月末現在で、私が介在した求職者のうち、実際に仕事を獲得した方は591名になりました。
これは私が1稼働するごとに1名の求職者が仕事を獲得している計算となり、求職者へ実際に届けた報酬額は9000万円を超えます。
クラウドワークスは、ビジョンである「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」のもと、流通取引総額2兆円を目指しています。
私一人では微力ではありますが、クラウドワークスのメンバー全員が、自分にとっての「個のためのインフラになる」ということを定義し、それぞれの役割を担うことで、私たち自身の活動が、波紋のように広がって、社会全体へ浸透していくのではないかと思っています。
今後も私の強みである「周りの人の気持ちに寄り添い、サポートする」ことを生かしながら、ミッション実現への一助になりたいと考えています。
2025年新卒採用、エントリー受付中です!
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25卒新卒採用では、30名採用を予定しています。
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