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かなり親切 B.LEAGUEの公式HP

Day2 まずは公式ホームページをチェック

B.LEAGUEの楽しさを子どもにどうやって伝えようか?
私の子どもはバスケットをプレーしていません。ルールも恐らく知りません。B.LEAGUE観戦経験は2回程度とほとんどバスケットに縁がない生活をしています。
唐突に楽しさを”洗脳”しようと思ってもなかなかきっかけがありません。

そこでまずは公式HPを使用してみようと考えました。

そんな目的であらためて公式HPを見たのですが・・・。
使えます。
これがとても親切で驚きました。新シーズンの情報のみならず、アーカイブも充実しています。
これなら何となく良いストーリーが描けるかも?とイメージが膨らみます。

まずは自分が中身を読み込んでみます。
今回は各種項目について、ざっくりとチェックしてみました。
 


・日程・結果


カレンダー形式で開催予定のカードが表示されています。
現在はシーズン前なので結果は表示されておりませんが、ここをみれば、今季の予定や結果を調べることができます。
それとは別に「年間スケジュール」が掲載されています。
こちらはB1、B2のみならずアンダーの各カテゴリーの大まかな予定が表示されています。その他、イベントや国際大会、天皇杯、日本代表の予定も取り上げています。

・順位

画像は23-24シーズンのもの


B1の東・中・西、B2の東・西と地区ごとの順位が掲載されています。シーズンが始まったら気になるチームの力関係がチェックできます。

・成績


大きく個人成績とチーム成績に分かれています。それぞれ、得点、リバウンド、アシストなどの項目ごとに細かく調べることができます。

・クラブ


B1の24チーム、B2の14チームが日本地図上にマッピングされて掲載されています。
自分の住む街や縁のある都市の周辺にどんなチームがあるのかチェックすることが可能です。各チームや、選手の詳細な情報へは、こちらのリンクから飛ぶことができます。

・選手


推しの選手を探してゲームを観戦することも楽しみの一つです。
ここでは全選手を検索することが可能です。クラブ名、ポジション、国籍など様々な要素で抽出できるのでお目当ての選手の情報に簡単にたどりつくことができます。

・観戦


このページはとても親切です。
実際にアリーナに足を運ぶのは分からないこともあり不安になります。
観戦の準備から当日の楽しみ方、観戦のマナーやルールまで、知っておきたい大切な情報をお冷えてくれています。ゲームrのルールや写真撮影のガイドラインまで、情報がとても充実しています。

・動画


Bオフィシャルとして動画が掲載されています。直近では「日本バスケ界の至宝!日本代表・河村勇輝選手の昨シーズンTOP5プレー」という動画が8月2日に投稿されています。ファンとしては抑えておきたいホットな情報を見ることができそうです。

・イベント


リーグが開催する様々なイベントの情報が特集されています。
シーズンファイナルといったゲームに関係するものに留まらず、アウォードショーやマスコットランキングなど、楽しい切り口でBリーグを楽しませてくれます。

・B.LEAGUEについて


そもそもBリーグとは何なのか?といった基本的な概要から組織が未来へ目指していく理念まで一見堅苦しくて面白みがなさそうな内容ですが、ファンとしては知っておきたい大切なことが紹介されています。せっかく推すのですから、「本物」であってほしいと願うのは当たり前のことです。その点に明確な回答をしてくるに違いありません。

・ライブ配信(バスケットLIVE)


実際にゲームを見るためにはどうしたらよいのか?毎週アリーナに足を運ぶことができるわけではありません。ひいきのチームの戦いぶりやライバルの動向について自分の眼でチェックすることができます。
B.LEAGUEに留まらず、同じくバスケットファミリーの代表やWリーグ、その他情報についてもカバーされているようです。
百聞は一見に如かず。ここは押さえておきたいポイントです。

・パートナーシップ


サブタイトルとして記載されている「B.LEAGUE BUSSINESS TRANSFORMATION」が説明されている部分のようです。
これはなかなか奥が深そうで一見して理解することは難しそうですが、バスケットボールを切り口としてリーグが目指していく社会、形成していきたいコミュニティなどを共通の価値観を持つ人たちと目指していくという
Bリーグが掲げる「バスケで日本を元気に!」を説明してくれています。
 

まとめ

今回はホームページの全体をざっと取り上げてみました。正直なところ、これだけでもバスケットに縁のある方は十分に楽しめてしまいそうです。各項目ごとの面白さについては、別投稿で掘り下げていきたいと思います。
 
子ども達を惹きつけることができるのか?もうちょっと仕込みます。 
 

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