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QOLポットと名づけよう/KINTO◆UNITEA ワンタッチティーポット
思い出した頃に書く「買ってよかったもの」シリーズ。
シリーズ化したつもりはなかったのだけれど、買ってよかったものに関するいくつか記事がたまったので、シリーズとすることにした。たった今。
今回は、KINTOの「UNITEA ワンタッチティーポット(720ml)」。
仕事中、ルイボスティーやカモミールティーをがぶがぶ飲む(紙の資料を扱っているときなどは除く)。それらをマグカップになみなみと注いで自室に持っていくのだけれど、すぐに飲み終えてしまう。
陶器のティーポットを持ちこんだこともあった。でも、手持ちのポットはかわいらしいサイズ感のものばかりで、やっぱりすぐ飲んでしまう。
ということで、700〜800ml以上の容量があるティーポットを探していた。飽きのこないフォルムで、機能的で、欲を言えば見ていて気分が上がるやつ希望。
悩んだ末、シンプル機能美と言えば!のKINTOのこちらを購入した。インスタグラムで見かけて、心にピン留めしていたのだ。
無駄のないデザインが美しく、容量も720mlとまずまず。私の場合、3〜4時間分くらいは入るだろうか。仕事に集中しはじめたところでちょっとお茶を淹れにキッチンに戻る……ということがなくなった。
あと、扱いが楽なのもいい。蓋とストレーナーが一体化しているので、洗うのが簡単だ。パッキンを外し、スポンジでガシガシ。
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定番になりつつあります。
2,860円と、ケチな私にとって悩ましいお値段ではあったけれど、買って大正解だったと思う。仕事や生活の必需品をちょっと気に入りのものにすれば、心の持ちようも変わる。素敵なアイテムを使うことで気分よく暮らせれば、それはきっと「お値段以上」というやつだ。
よし、この子をQOL(Quality of life/生活の質)ポットと勝手に名づけよう。「QOL向上ポット」にしたかったけれど、長すぎた。
ただ、我が家のキッチンは御影石。どんくさい私はこれまでに数々の食器をダメにしてきた。QOLポットは割らないよう大切に使いたい。
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「買ってよかったもの」シリーズ、過去分です。
スタッカーズのジュエリーボックスがやっぱりいちばん便利で、好き。