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さあ、どうする?

今朝は、6:45に目が覚めました。

↑お勤め時代だったら
完全に遅刻です。
夜中に一回
目が覚めたらあきまへんなぁ…
こきゅうです。


昨日は勤め仕事の最終日から
2日挟んで
事業所へ行って来ました。

後は来月半ばに
保険証を返却するのみですが
実質的には昨日して来た
制服を返すことと
事業所内以外の関連部署に
退職の挨拶をして
約五年の接客のお仕事に
ピリオドを打ったということに
なりました。


仕事が終わりを迎える
先週金曜日まで
心の中でカウントダウンをしていましたが
全くもって
実感がない。

またしばらくしたら
事業所へ眠い目をこすって
出掛ける日々が
普通に来るような
錯覚に陥ってましたが

昨日で完全に
その錯覚は
ただの錯覚になり

スッカリ

“あがり”ました。


この勤めに入る頃(更に前からも)
我が家ではいろいろあって
わたしは
仕事を決まると同時に
シェアハウスへ一年半
プチ家出もしたりして

暮らしと平行して
書の活動をやって行く事にも
力を注げず
何をやっても中途半端感で
いっぱいでした。

生活基盤が落ち着かない中
一生懸命
再就職した初めての接客業。
(バイトではちょっとだけしたことある)

その時(それ以前)のわたしを
知っている
わたしの《心の師匠》から
最終日に書いたわたしのFacebookでの投稿に、

「ひとつ終わったというか、あがり、ね。」

というコメントが昨日帰宅後
入っているのを見ました。


思わず石になりました。(汗)

そこには

「さあ、どうする?」

と締めくくられていたからです。


今日で
10月も終わり。
なんだか巷では
仮装をいいことに
ハロウィンでおかしなことになっているのを
よそにして

ちょうどキリよく
あがった後の自分に向き合って
今を生きて行こうと
思います。

「さあ、どうする?」

には、こんな風に
答えるしか
できませんでした。

今日は制服を返却し、事業所外の各方面にも退職の挨拶を済ませて来ました。昨日まではなかった実感も、これで意識できました。家を飛び出すことを決めてから、約五年経ちました。大阪にいらしたゆう子さんにもお世話になりました。ありがとうございます。
はい、まだ続けられる環境で、そして昇級も前に認めていただきましたが、自分の意志で退職を決めてあがりました。これで今のわたしには『書くこと』しかありません。



一晩寝て起きても
ズンっと
心に響き渡り存在する
この言葉を抱えて
今日のスタートは
blog(に代えてnote)に
したためたところから。

↑ヴォルテックス


※今朝のこのblogは
いつもはすごく時間掛けないと

まともに

ちゃんと

書けない!

という呪縛を解いて

思いつくままにキーボードを叩き
サラッと書いてみました。
いつもの1/4以下
所要時間30分弱でした。

↑今朝は
ある方々を真似てやった次第。

ちなみに「6:45に目覚めました」
も、やってみたかったので
真似っこさせていただいてます。

また今日は後で
何時間か掛けての
このblog代わりである
noteを書こうと
思います!

「感じる書」アーティスト 石川呼穹

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