同じアーティストが読んだ、今のわたしを都合よく解釈した件。
芸術の秋到来です!
綿毛布だけでは
肌寒い季節になってきました。
お昼間は
外はとても気持ちよくて
昨日は実家そばの
道の駅の裏側にある公園で
ランチはお弁当を食べました。
バーベキューや手づくり弁当だと
もっと楽しいのでしょうねー
さて
先週は
今年で2回目となる
イグエムアートさん
(という大阪西天満のギャラリー)での企画展に参加させていただきました。
「時砂場」と名付けられた企画展では
砂漠や砂時計など
砂と時に纏わるテーマで
各ジャンルでの
様々な作品が展示されました。
友人たちと
一緒にギャラリーを訪ね
途中、
同じく出展されている
アーティストさんの
インスピレーションで描く
3分間即興イラストの体験などを挟んで
にぎやかに過ごしてきました。
↑わたしのはこんなの!
今のわたしを彼の感覚で読み取って
主に色鉛筆で
何処かから?降りて来たメッセージ
のようなものをイラストとして
形にされます。
砂時計で3分測りながら
仕上がったものは…
すごーくにぎやかですー(笑)
扉が8個もあって
矢印が
同じ方向に向いてたくさんあり
周りに電飾のような小さなマルで
囲われてます。
また
真ん中に赤い線が縦に走っているのは
ブレずに筋が通っているのを
表しているのだとか。
描かれたメッセージを
どう捉えるのかは
見る人(当人)次第だそうです(笑)
◉8つの扉は、才能や可能性の数
◉周りを取り囲む赤色の丸は、
応援してくださる人たち
◉ほぼ同じ方向の矢印は、向かう先への
強い意志
◉多くの赤色は情熱の表れ
◉家はいつか手に入れるアトリエ
…エトセトラ
勝手に
ええ様に受け取って
ありがたく飾っております(笑)
肝心のわたしの作品は
この2点。
上のタイトルは
「銀色の月の刻(こく)」
下のタイトルは
「金色の砂の刻(こく)」 です。
時をテーマに
時間帯を表す単位の様な文言を
タイトルに
そのイメージで額装して仕上げた
それぞれの「刻」。
砂というテーマで昨年は表現し
今年は『時』でした。
渋め2点
2年連続で苦闘しました(笑)
が、何とか出させていただきまして
良かったです。
ありがとうございました。
次展示は来月の
書塾展です。
『感じる書』アーティスト 石川 呼穹
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