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リアル寝正月の副産物。

インフルエンザのお陰で
年跨ぎは
うなされながらという
何とも漫画のような
(そんな漫画があるのか)
展開で2018年を迎えたわたし。

まあリアル寝正月の
必然的なファスティングで

一時

嗅覚ゼロ、味覚2割弱という
(どのみち普通食は摂れない)
ところまできて

それでも食いしん坊のわたしは
おいしい物か食べたいなぁ…と
イジイジしていた訳で(苦笑)

で、嗅覚ゼロのままだったものの
少し固形物も食べたいと思えるように
なり出した頃…

夫がビールのアテにしていた

ポテチ(厚切り波形カットの方)を

一口パリっと口にした瞬間

口の中の両端と

そして舌の下(シャレではない)

つまり口内に一気に唾液が染み出した!

のだった。



え?それが何?

って思います??

たった
ひとパリっのアラ・ポテトに

こんなに唾液が出るなんて!

って思った訳ですよ。


そんなの普段、意識していないというか
そこまで口内は
反応していた?ってことにも
疑問が生じたのですよ。



嗅覚も戻って
中4日くらいぶりに
飲んだコーヒーも
舐める程度(もう少し飲んでる)に
口にしたビールも
いつも以上に
それぞれの苦味を感じた。

久しぶりだから!

というような新鮮さではなくて
味覚がリセットされた感じの
新鮮さ。

リセットされたとしても
それはいつのこと?て話でも
あるんですけど

クリアになって

味覚が
シンプルに

感じやすくなった。

なぁと思うんです。

いかに
適当というか

惰性的な味わい方だったんだろうか?

って思ったんです。

まあ
食べる速さも
咀嚼具合も

そこには絡んでは来るんでしょうけど

とにかく味覚が
クリアになったなぁって…

あとは
空腹感を感じる

さらに
満腹感を感じる

にも、普段より
ちゃんと感じるってことが
いかに大事か?

思い知らされたんです。

多分こういうのって

本格的にファスティングすると
分かるんでしょうね。

頭がクリアになる。とかいう
ところまでね。

やったことないんで。

で、そこからまたまたさらに
感じたのは

ものすごく惰性的な

習慣や感情までも

を、

見直さん?(わたし)

とかも。

今年のわたしへ
昼間一枚引きした
OSHO禅タロットカードの
the burden (重荷)
意味にも絡むことないか?とかまで
一気に飛んでしまったりと

とにかく新しい年を迎えるにあたり
再生を促されたというしか
ないのです。

病気は才能だ。

さてREBORNです。


以上、
リアル寝正月と
必然的なファスティングの
効果について!
でした(笑)

「感じる書」アーティスト 石川呼穹

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