もう鬼も笑わないよねー
↑来年まで、あと三か月余り。
むしろ
早く準備していかねば…
今秋も昨年同様
アーティスト活動忙しめな
こきゅうです。
こんばんは^_^
ご無沙汰してます。 まだ告知されてないかもですが、昨年お願いした2018年カレンダー、すごく良かったので来年もお願いしたいと思っています。
今回はイメージした文字を書いてもらえるとかはありますか?
と、早速のお問い合わせのメッセージが
広島の方から入りました!
わたしは毎年カレンダーを作って
皆さまにお届けしています。
紙材確保や
家庭内手工業(主にわたし+一部夫)での
自力印刷の限界とか
外注印刷では最小ロットの関係での
超赤字などを経て、
無事お届けしたい!からの
梱包の煩雑さと戦いながらも
取り敢えずここ数年
大判色紙書く形で
なんとか続いてるのが
こちらの『感じる書』カレンダー!
↑ちなみにコレ、自分用です!
おひとりおひとり
直接筆を取って
文字(言葉)とそれに
まつわるメッセージを小書で添えて
お届けしているのです。
その広島の方は
実は今年のカレンダーが
初めてのオーダーでこんなご質問も…
昨年は宮島の個展のときにそこで書いてくださったのかも? その時に私のイメージする漢字一文字を、と言われた気がして^_^
毎年そういう感じでされてるのかなと思ってました。
アーティストさんだから
リーディングというか、イメージングされるのかと勝手に想像…すみません。 例年はどのようにされておりますか?
の回答としては
こんな感じでお答えをば…↓
※わたし
なにかが見える人ではないけど、お名前を見て、少ない情報でふと浮かびあがって来る文字や言葉から先ずは書いてみます。
でも書いてみたら違ってたりして、別の人のとこに行っちゃう時もあります。
(多分イメージが他の人のと交錯してたりするのかも)
ホントに何となくフワっとやってくる感覚で
そのままお届けしたら
結構な確率でフィットしているらしいです。
意外!って事もあるけど、それはそれで刺激デスヨ!と言う事になってる。(笑)
アバウトだけども、それが肩書きの『感じる書』アーティストのゆえんです。
と、いうことで
2019年のカレンダーも
紙材確保が可能か?を確認次第
来月より
オーダーの募集したいと思います。
価格は3,000円(送料込み)の
予定です。
※材料/梱包/送料の都合で
変更の可能性があります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日の一文字はこんなのでした。
↓↓↓↓↓Facebookより
【何て書いてるかわからんシリーズ】
年齢を知りたい時
「何歳(干支)生まれ?」って
今の人はなかなか聞きませんよね?
わたし達世代くらいが
ギリかな?と(汗)
この文字の成り立ちは
鉞(まさかり)に似た矛(ほこ)の
[戊]の刃部を複線にしるしたもの。
さて、今年の干支は[戊戌]です。
十干も十二支もよく似た文字。
どちらも元来の文字の本義とは関わりのない
その音だけを用いているそうで
漢字の構造法の中の仮借という
後付けサクサク。
もう一週間で今年も残すところあと3ヶ月ですね。
9月24日(月)
「戌」(古代の文字)
ちなみに来年は
【己亥】歳です。
乞うご期待!
『感じる書』アーティスト 石川呼穹
お読みいただきありがとうございます。 サポートしたいな…という方が もしいらした是非よろしくお願いします。