
自己紹介|私はね、「好き」に何度か殺されたの。って強いパンチタイトル🤛
------
しんどいなら辞めたほうがいい。自分を縛ることなく逃げてください。けど自分の周り全員が辞めなさいって言っても「続けたい」と思うのならやった方がいい。悩むんだったら辞めなさい。ただやりたいの1%があるならかじり続けて下さい。夢は叶います、けど夢はいつも変わってもいい。お医者さんになろうが、OLさんになろうが、いいスーパーの店員さんになろうが、良い役者さんになろうが、夢が叶う確率は一緒です。
何を良いとするかは、自分たちで考えてくださいね。
------
こんにちは。絵﨑こうへいです。
「東京乾電池」の柄本明さんが、むかし研修生時代に在籍してた俳優:ムロツヨシさんに伝え、そのムロさんが売れてから若手の役者や、バラエティ番組のインタビューアーに伝えたこと。結構、辛辣な言葉で。けど目を背けてはいけない事を伝えている言葉が妙に好きで。
私はね、「好き」に何度か殺されたの。
「私は蠍座だから秘密主義♏︎㊙️なんですよ」なんて冗談を言って笑い飛ばしていますが、本当はなるべくネガティブな話はしたくありません。できるだけ明るいほうを向いていたいんです。でも、私が自分のことを話すと、どこか「暗さ」をまとっているように思われてしまうことがあります。それはきっと、私の「好き」が、私の人生を大きく動かしてきたからだと思います。
これはほんの一例ですけど……ヒーローやアニメ、サブカルを扱う運営会社にいたとき。好きなものに囲まれているはずなのに、つくる人たちからは厳しい言葉をかけられ、応援するファンの方々からはクレームや厳しい声を浴びることもありました。会社の事情で責任を押し付けられることも少なくなくて、大好きだったはずのモノが、いつの間にか苦しい場所になったり。
美容・健康系の仕事でも似たようなことがありました。オーナーさんとは仲が良かったし、楽しいと思える瞬間もたくさんありました。でも、急な無茶ぶりや年末年始も休めないスケジュール、オーナーの出産と育児で負担がさらに増え、最後は閉店とともに仲が良かったオーナーからの連絡も途絶えてしまったんです。あんなに近かった人と、後味の悪い別れになるなんて思いもしませんでした。
映像業界に入ったときは、知り合いのいない現場で1から納品まで必死に頑張ったのに、報酬は未払いのまま。連絡も取れなくなりにげられました。それが1度だけじゃなく2度も続いたときは正直、心が折れそうになりました。というより、ほぼ動けなくなりました。
回復したと思ってうごいた某制作会社での撮影現場は、カラフルな仮面の戦士たちにまつわる現場にいました。でも、同年代の仲間はおらず、奴隷労働、朝から晩まで心が休まらない日々。クランクアップ直前、睡眠不足で倒れてしまって、最後の現場に立ち会えなかったことは今でも心残りです。
生涯で人が味わう不幸がこの数年の間に起きまくってます。笑い話もリアルタイムだと笑えないからね!

絶対にあなたを独りよがりにさせないぞ!
って意味でyouと在る。
それでも、私は生きていたいと思います。
それは、師匠がいるからです。
別名「笑顔の人」とか「言葉の魔法使い」とか思える
これから誰もがその名前を知ることになる俳優さん。
9の「好き」に何度も殺されて、死んでも良いと思うことだってが今まで何度もあって。それでも、どうしようもなく生きて1つの「好き」に引き寄せられてしまうのは師匠の存在が大きいです。
師匠は私が憧れて病むくらい、止まない人です笑
実際いろんな奇跡があったしね。。。
ときどき私の気持ちはただの憧れなのか、それとももっと別の感情なのか、わからなくなるときもあります。でも、ただ一つ言えるのは師匠は私にとってとても大切な人だということです。なんか死んでる人みたいに書いてるけど、元気に生きてますよ🤭
実際あうと硬直してしまうくらい華があって、おひさまみたいな不思議な匂いがする人で、いつかバナナで足を踏んで、滑って転びそうなちょっとだけ天然な人。
あいたいけど、今は会えないです。
《忙しい》の言い訳では決してなくて。
多分、理解されにくい文体化しにくい感情なので
今はそっと閉まっておきます。
きっと、もう私のことなんて覚えていないかもしれません。何度か顔を見て素通りされたときは、さすがにちょっと寂しくなりましたけどね👀笑笑
もし、いつか師匠と巡り合えることがあったなら——。
そのときは、一緒にコーヒーを飲んでみたいです。ただただ募った時間や思いを書くだけじゃなく語って、穏やかに、そんな時間を過ごせたら、それだけで私の全部が報われる……そんな幻想を抱きながら生にこだわって参ります。
P.S.
今日もお疲れさま。