【勝負の1週間】マジック点灯‼️
ついにこの日がきたーーー!!
6年ぶりのリーグ優勝に向け、負けられない神宮6連戦!いよいよ2位阪神との直接対決‼️大事な大事な初戦をとって、マジック11が点灯💡
すわほーーー!!!!☝️☝️
歓喜に沸いたこの試合。
早速振り返っていくよー😉✨
⚾︎⚾︎⚾︎ 試 合 概 要 ⚾︎⚾︎⚾︎
日時: 2021年10月8日(金)
球場: 明治神宮野球場
スコア: ○ヤクルト 4-1 阪神●
先発: 【ヤ】奥川恭伸 【神】高橋遥人
勝利: 奥川恭伸(9勝3敗)
敗戦: 高橋遥人(3勝2敗)
セーブ: マクガフ(27s)
本塁打:【ヤ】西浦直亨(2裏)
【神】大山悠輔(4表)
大事な直接対決の初戦、先発を任されたのは中9日で奥川。信頼度の高さが窺える。相手は2試合連続完封勝利と、今一番勢いに乗る高橋遥人。
ヤクルトは固定メンバー。オスナの調子が上がらない一方、中村以降の下位打線は元気。阪神はこのところのベストメンバー。佐藤はベンチスタートとなった。
ヤクルトは初回、青木がライトへの安打で出塁→続く山田の併殺逃れでつなぐと、村上がセンターへのタイムリー。本塁クロスプレーはセーフ、先制点を奪う。続く2回には、2アウトから西浦がレフトのポール直撃の5号ソロ。2試合完封中のだった阪神先発・高橋から序盤にリードを奪う。
ヤクルト先発・奥川の立ち上がり。いつものようなコントロールが見られず、ボールが甘い方へと流れる。3回まではこれが打者の打ち気を誘い、結果的に打たせて取るピッチングで無失点に抑える。
しかし4回、奥川は2アウト後に4番大山に対し、ボール先行の苦しいピッチング。四球を意識したか甘いコースへ浮いた球をライトスタンドへ運ばれ、1点を返される。その後5回は三者凡退、6回は走者を出しながらも無失点に抑え、粘りの投球を見せた。
打線は5回、サンタナ→西浦の連打から奥川がバントを決め、ランナー1-3塁。続く塩見がライトへ2点タイムリーを放ち、4-1とヤクルトがリードを広げる。
奥川は7回、マルテと糸原のヒット→島田四球などで、2アウト満塁のピンチを招き、ここで降板。2アウト満塁からマウンドに上がった2番手・田口は代打糸井を三振に仕留め、この日最大のピンチを無失点で切り抜け、雄叫びを上げた。
その後8回は清水→9回守護神・マクガフがしっかり抑え、ゲームセット。投打の噛み合ったスワローズが勝利!これで7連勝となり、待望のマジック11が点灯した。
◆下位打線でも一発あるぞ‼️意外性の男・西浦、連日の大活躍💪
10月に入って調子を上げてきているのが、西浦直亨❗️この試合でも値千金となるホームランを放ち、ベンチを煽ってのガッツポーズ‼️
緊迫した試合が続く中で、前半戦からスタメンを張ってきたメンバーに疲れが見え始める時期。このところ西浦の存在は、打線の起爆剤として、得点源として欠かせないものとなっている。
今シーズンは自身の打撃不振、ルーキー元山の台頭もあり、レギュラーに定着できず苦しんできた。2軍落ちも経験しもがきながらも、後半戦途中から1軍に昇格後は、バットで結果を出しスタメン奪取!
この終盤戦に調子を合わせて来たのは、ヤクルトにとって本当に大きなプラス❗️サンタナ→西浦と下位に長打を打てるバッターが揃っているのが、ヤクルトの強み!これからも意外性のある一発で、チームを勝利に導いてくれ‼️
👑本日のEXP👑
この日、絶体絶命のピンチを救った田口麗斗をエキサイティングプレーヤーに選びたい。2アウト満塁でマウンドに上がり、気迫あふれる投球で見事な火消しを見せた。
今シーズンからヤクルトのユニフォームを着た田口。先発として期待されながら、試合は作るも中々結果が出ず、負けが先行し苦しんでいた。後半戦途中からリリーフに回り、左の薄いヤクルトブルペンを支える活躍を見せている。
最近では、勝利後ブルペンでのパフォーマンスもすっかりお馴染みとなり、ムードメーカーとしても欠かせない存在👍
元々明るいキャラクターではあるが、紳士球団様で抑圧されていたものがヤクルトに来て、爆発している模様(笑)でもただのお調子者じゃないのが、良いところ♪昨日も代打・糸井を三振に打ち取り、渾身のガッツポーズとともに雄叫びを上げたが、これを猛省。
あの場面、つい熱くなって出た行為を、相手への配慮や尊敬に欠いていたと素直に謝罪できる。そういう真面目さがあるから、もっともっと応援したくなる‼️
これからもブルペンを盛り上げ、ファンを熱くさせて欲しい!マリモ‼️期待してるよ〜💕
それではまた明日👋
直接対決はまだ続く…!
優勝に向けて…
GO!GO!スワローズ!!
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