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温温

先日、彼から電話があって、この秋から新シリーズが始まったアニメの話などして、まずは『夏目友人帳』、『(七つの大罪)黙示録の四騎士』、『ブルーロック』、『青の祓魔師』、『神之塔』、『鴨之橋ロンの禁断推理』、『チ。』を私は観ているよ〜、と伝えると、彼は『ダンダダン』と『アオのハコ』面白いよ、と教えてくれました。

彼のお仕事がすごく忙しくなってしまって、本来の繁忙期は冬からなのですが、朝も早出して、帰りも21時くらい、という状況なのだそうです。

でも、「寒くなってきたからさ、今度、お鍋食べに行こうよ」と誘ってくれました。
「うん、行く!」と私が応えると、彼は笑って「〇〇さん、猫舌だから、ふーふーしてあげなきゃね」と楽しそうでした。

なんかもう、想像しだけで、こんなに幸せになれるなんて。
彼は私を幸せにしてくれる魔法使いだ。


ところで、お鍋なんだけど、彼は椎茸が食べられません。
大体のお鍋には椎茸入ってるような気がするんだけど、彼は大丈夫かな。私が食べてあげればいいか。
ちょっと前に、ちゃんこ鍋食べに行こうか、なんて話も出ていたので、ちゃんこになるかもしれないし、その前にはアンコウ鍋についても話していたので、まあでもアンコウは冬場かな、ちょっとどのお鍋になるかは分かりません。

お店は彼がほとんど決めてくれるのですが、たまに私も案を出して、彼の手助けをしています。
彼が決めたお店に行くのも嬉しいけど、一緒に「ここにしようか?」って相談し合うのも楽しくて。

今月は私の誕生月なので、月末辺りに逢えたらいいなぁ⋯なんて思ってるのですが、どうかな。
また来月の上旬頃かな。

この前、彼からまた電話があって、「〇〇さん、お誕生日だね、おめでとうございます」と言ってくれました。
「なにか、美味しいもの食べに行こうね」
嬉しいな〜嬉しいな〜。
彼が覚えててくれるのも嬉しいし、彼の予定に組み込まれていることが嬉しいし、彼が私を喜ばせようとしてくれているのが嬉しい。

デートの予定は11月2日になりました。
どこに行くか、何を食べるか、まだ決まってないけど、楽しみです。


読んでくださって、ありがとうございました。
また明日。
おやすみなさい。


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