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気付きやアイデアは何に繋がる?アイデアコンテスト『蕾』受賞者インタビュー【COG TIMES 10月号】
こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。
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今回は先月のベストコグワーカー(BCW)と同時に発表のあったアイデアコンテスト(初開催)受賞者について紹介します♪
盛りだくさん!になってきた10月後半イベントもお届けします。
COG TIMES 10月号<目次>
(1)発表!アイデアコンテスト『蕾』受賞者
(2)自信を持ってフィードバックできますか?
「ネガティブをポジティブに」第61回COGWebinar
(3)祝!\HRアワード2022 最優秀賞/
(4)厚生労働省 テレワークセミナーに登壇
(1)発表!アイデアコンテスト『蕾 TSUBOMI』受賞者
今回は、2022年上期ベストコグワーカー(9月号紹介)と同時に発表されたアイデアコンテスト『蕾 TSUBOMI』受賞者のインタビューをご紹介 ♪
コグニティ初のアイデアコンテストって、どんなものだったのでしょう?
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アイデアコンテスト『蕾(TSUBOMI)』とは?
『蕾 TSUBOMI』は、
「たくさんの方がコグニティのことを考える時間をもち、心のなかにある蕾を花開かせてほしい、そしてコグニティにも皆さんの力でたくさんの蕾をつけてほしい」
という目的で開かれたコンテストです。
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第1回『蕾』のお題はこちら▼
【1】コグニティの仕事(効率 / 質 / 楽しさ / やる気 / 心地よさ / 収入 / 意義 / 将来性 / その他)をアップさせる工夫をシンプルに1文にまとめてください
【2】コグニティでのあなたの仕事内容を知人に紹介するとしたら、どのように紹介しますか
【3】コグニティで仕事をしていく中で「もっとこうなったら良いな」「こうしたら良いのに」と思うアイデアがあれば教えてください
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募集の結果は?
コグニティの仕事をより楽しく良いものにする、素敵なアイデアがたくさん集まりました。
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マネージャー陣・生産部門のグループリーダーの全員一致で、最も票を獲得したアイデアとして「Best Cog Idea賞」を受賞したのはN.Mさん。
9月号で紹介したベストコグワーカーでもパワフル賞を受賞しているので、W受賞となりました。
生産部門では作業案件が日によって違うため、確かに予報があれば準備もできますよね!
このアイデアは運営側でも検討していくそうです。
※生産部門:解析や文字起こしなど、コグニティの事業を支える "要" と言える重要部門
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アイデアにコグニティならではの特殊性があることから「TSUBOMI賞」受賞となったH.Oさん。
お子さんの昼寝の時間と、夜寝てからの時間を作業時間に充てているそうです。
日頃の頑張りが川柳で表現され、共感できます ♪
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代表の河野さんが選んだ「社長賞」にはM.Sさん。
常に心にとめていることを応募されたそうです。
コグニティでお仕事を広げるって、こういうことだなぁと感じます。
河野さん曰く「これが目に留まった!会社の姿を表す言葉だと思った」とのこと(^^)
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「アイデア賞」にはS.Hさん。
担当する文字起こし業務では、変換ミスはどんなに気を付けても起こるもの。S.Hさんは間違いの同音異義語を検索窓に入力し、あえて逆引きしてミスをあぶりだすようにしているそうです。
普段から、アイデアを駆使してお仕事をされていることがわかります ♪
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グループリーダーの意見から選ばれる「特別賞」にはT.Yさん。
作業効率が良くなるよう、お仕事を始める前に担当している複数工程のおおまかな作業スケジュールや優先順位を立ててから作業に入るようにされているそうです。
生産部門のお仕事の基本が「標語」のようにスッキリとまとめられています(^^)
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同じく「特別賞」にH.Oさん。
少しだけのつもりが解析作業にはまってしまい「いつの間にやらもうお昼」なんてことがざらな日常を短歌にして応募されました。
お仕事に楽しく取り組まれていることがわかります ♪
\記念すべき第1回受賞者の皆さん、おめでとうございます!/
これからも、その素敵な発想力をコグニティで活かしてくださいね。
皆さんの気付きや意見が、コグニティの事業と働きやすさを支えています。
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~活躍の場が広がります~
BCW(ベストコグワーカー)受賞者はコグニティで活躍の場を広げる方が多いのですが、それは『蕾」受賞者も同じ。
受賞しなくても、応募した積極的な姿勢も含め、お仕事の幅を広げる方が多いようです。
<マネージャーに伺いました>
「仕事への姿勢やチェック能力が評価され、事業部のお仕事にお誘いがあった方」
「納品物への責任感の強さが評価され、他工程や新しい業務を任された方」 などなど、多くの方が活躍の場を広げています。
もちろん、現在担当されるお仕事をさらに極める方もいます ♪
みなさんの心の中の「小さな蕾」が咲き始めています。
コグニティの中に多くの蕾がついてゆくことが楽しみですね。
(2)自信を持ってフィードバックできますか?「ネガティブをポジティブに」第61回COGWebinar
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10月11日(火)、第61回COGWebinar「ネガティブをポジティブに 自信を持ってフィードバックするための面談スキルとは」が開催されました。
10月は多くの企業で半期が終了し、評価面談を実施する時期。
部下に言いにくいこと(ネガティブ)を伝えなければいけない場面が出てくることもありますよね。
そんな時でも上司として自信を持って査定・指導できるように、AI分析で分かった、マネジメント力向上に役立つ情報を共有しました。
ちなみに「ネガティブをポジティブに」というのは、「ネガティブワードをポジティブワードに変換する」ということではありませんよ。
詳しく知りたい方は、ぜひ再配信を視聴してくださいね ♪
納得感のある面談のコツがわかります。
詳細・再配信申し込みはコチラから▼
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(3)祝!\HRアワード2022 最優秀賞/
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COG TIMES8月号で特集したHRアワード2022入賞ですが、この度最終選考を経て、コグニティのAI分析サービス「COG-COACH(コグ・コーチ)」が人材育成・開発部門で『最優秀賞』を受賞しました!
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各分野から388点のエントリーがあった中、一次選考の結果、プロフェッショナル部門には15件が入賞。
その後、全国24万人の会員から投票を募り、選考委員会の審査を経て、人材開発・育成部門(プロフェッショナル部門内)での「最優秀賞」受賞が決定しました。
1on1は人事領域で特に注目されている施策です。
この受賞を機に、より多くの方にコグニティのサービスを知っていただけることを、コグスタッフ一同感謝申し上げます。
皆さん、応援ありがとうございました。
11月号では表彰式の様子を特集するのでお楽しみに♪
COG-COACHの詳しい情報はこちらから▼
(4)厚生労働省 テレワークセミナーに登壇
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10月20日(木)、厚生労働省主催テレワークセミナーに代表の河野さんが登壇しました。
テレワークを導入するに当たって、必要な労務管理、ICTにおける留意点、テレワークの活用方法、 導入企業の事例等を紹介する同セミナーは全10回構成。
コグニティは第22回テレワーク推進賞「優秀賞」受賞企業として、第7回セミナーに登壇しました。
創業より9年間、全社全員テレワークのルール・仕組みがあるコグニティでは、テレワークが活きる「仕事」自体を創り、その改善も自社サービス「COGシリーズ」を使って取り組んでいることなど、テレワークにおける、さまざまな取り組みを紹介しましたよ。
厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」HPでもセミナーが視聴できますので、ぜひご視聴ください。
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オープン社内報「COG TIMES 10月号」では、コグニティ初のアイデアコンテスト『蕾』受賞者インタビューを特集しました。
お仕事をしているなかでの「ちょっとした気づき」「こんなことできれば良いのに」というアイデアは、会社にとって大切な財産ですよね。
コグワーカーの意見やアイデアがどんどん活かされていくコグニティでありますように!
次回は10/18に赤坂コンファレンスセンターで開催された「HRアワード2022」表彰式の様子を写真で紹介しますので、お楽しみに♪