夏の終わりに、カフェトニックでもいかがですか?
田んぼの周りにトンボが飛ぶ季節になりました。
ずしっと穂を下げた稲たちが、夏の終わりを知らせています。
そんな昨日、カフェトニックを作ったので、忘備録。
使ったのは、ケニアの浅煎りのお豆。
レモンティーのような華やかな酸味が、トニックウォーターの苦味と合いそうという、思いつきから。
実際に、どんぴしゃマッチしてくれました。
(実は、焙煎後日が経ってしまったので救済レシピを試したかった...こういうときアレンジレシピが役立ちます)
少し濃いめに入れます。
ポタリポタリ、ゆっくり抽出しているうちにも喉が乾いてくる。
コーヒー70mlに対して、トニックウォーター70ml
1:1で割ります。
氷はお好みで。
トニックウォーターは、キナという樹皮の苦味と、柑橘系の香味が特徴。
昔、マラリアの熱を下げる効果があると重宝されたキナの樹皮ですが、苦味が強いので、糖分や柑橘系の香味を加えてできたのが、トニックウォーターだそうです。
まさに、暑い夏を乗り切るための飲み物ですね。
スプーンを伝ってコーヒーを注ぐと、濃度差により、2層になります。
さあ、出来上がり。
コーヒーの酸味と、トニックウォーターの甘味がマッチし、予想外にゴクゴク飲んでしまいます。
夏の自由研究気分で、1杯いかがでしょうか。
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