ストレスとコーヒーについて考えてみた
しとしと、しとしと、雨。
早く晴れてほしい…。
こんな感じに。
そう、家ばっかりだと
ストレス感じますよね(T . T)
ということで、
今回はストレスとコーヒーについてnoteしてみました。
まずは、一般的なストレス解消方法について調査。
1.体を動かす
⇨ セロトニンと呼ばれる脳内の神経伝達物質が減ってしまうと、不安やイライラが大きくなってしまうそうです。マラソンやダンスなど繰り返し運動「リズム運動」は、このセロトニンを活性化してくれるそうです。
2.泣ける映画、ドラマを見る
⇨ 「涙活(るいかつ)」という言葉があるそうですが、涙を流すと副交感神経が優位になり、リラックス効果が期待出来ます。
3.紙に書いてみる、客観的に振り返る
⇨ ストレスに感じたことを紙に書く事で「ストレスを自分の外に吐き出す」、言わば愚痴を誰かに聞いてもらってることと同じ効果があるそうです。客観的に振り返るのも、モヤモヤの原因を整理、解消につながるとの事です。
4.紙をビリビリに破く
⇨ 身近にある壊しても良いものにしましょう。
…後悔先に立たず…
5.仲のいい人と時間を過ごす
⇨ 何も特別なことはしなくても大丈夫。映画を見たり、ショッピングに行ったり、一緒にご飯を食べに行ったり。一人でいないことで安心感が生まれリラックス効果が期待出来ます。
6.家を掃除する
⇨ 取り掛かるまでは面倒でも、始めてしまえば運動と同じように集中することで心の中のモヤモヤを消してくれる効果が期待できます。また、家の中がきれいになるだけで、気持ちもスッキリするそうです。
7.大声を出す、騒ぐ
⇨ 大声を出すことは、脳を刺激し心と体のリフレッシュ効果をもたらします。だからといって、家や街中で大きな声を出すことはできませんので、カラオケに行くのがおすすめです。
通勤や仕事などでクルマによく乗る人は、車内一人カラオケ( ̄▽ ̄)?
8.ぼーっとする
⇨ 何もしない時間があると「ムダな時間を過ごしてしまった……」と後悔してしまう人もいるかもしれませんが、何も考えない空白の時間は、実は「脳の活動を高める時間」にもなるそうです。
9.湯船につかる
⇨ 湯船につかることで血行が良くなり、疲労回復につながるそうです。またお湯の浮力が体の緊張をほぐし、それが心の緊張もほぐし、副交感神経が優位、リラックス効果が期待できます。
などなど。
ここから
さらに深掘りして、
「セロトニン」「副交換神経」
をキーワードに
検索してみました。
「セロトニン」
残念ながらコーヒーとの関係性に関しての有効な記事はありませんでした(T . T)
ただ、興味深い内容があったのが、
「カフェラテ」や「ソイラテ」
ブラックよりセロトニン効果が期待できるそうです。
実際ミルク入れると優しい味になりますし。
「副交換神経」
コーヒーの香りは脳にα波をもたらし、リラックス効果(副交感神経への働きかけ)をもたらしてくれるそうです。ただしどちらかといえば、副交感神経ではなく、交感神経への作用(カフェインは交感神経に働き)が高いみたいです。
と…あれっ、
話の方向性がズレてきちゃいました(T . T)
結局、ストレスとコーヒーの関係性に関しては、
分からずじまいです。
まあ、香りのリラックス効果はあるということで
( ̄▽ ̄)
ストレス発散方法としては、
1.体を動かす
が個人的にはオススメします。
No relax No coffee
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