その時の自分
その時の自分に忠実であるというのは、難しくなってる時がある。難しくなってる時がある時のことを後で思い返すと社会性だなと思う。後付けだ。少なくとも後付けの方が自分には向いてる、おもしろがる性格でなければ、初めに考えて動く。その事をしてみて、わ、こんな風になったと思う事がおもしろい。先日のつまらない大人になった感はそういうところも影響しているのかもしれない。社会性が身についてきたのだと思う。つまり、少し気持ち悪い。気味が悪い。大人になるというのはそういう事かもしれない、自分より上の壁がみたいな感覚が得られにくい。同じ方向にある壁は壁だけど、違うところにある壁はただの景色だ、ただの景色は眺めてると気持ちよかったりする、安穏とした日々。
誰かと何かを共有するのはとても難しい、難しいと思ってるから、あきらめてるのが早かったのではなかろうかと思う。