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経営者2年目が感じる、ビジネスの醍醐味

自分でビジネスを始めると他の業態の人がどのようにしているのかなど気になってくる。
様々な業種の経営者と接点を持つことのできる場に参加することは有意義だ。
仕事の話ほど面白いものはない。
年齢が上がってくると一通り色々なものを経験してくる。そうすると新しいことにチャレンジする機会が減る。
答えがわからない、どうなるかわからないビジネスこそ年齢が上がってきた時にハマるものなのだと思う。

人には価値観があり、新しいことにチャレンジすることが怖くなってしまう人もいる。そのような人は責任を持たない範囲でチャレンジをすれば良い。それはその人の適正だと思うので無理する意味はない。
新しいことへのチャレンジが規模は違えどできなくなった時人は成長が止まる。
そのような人と話をしていても面白くない。
うまくいくかわからないし、人と向き合い色々なことを言われながら何とかして前進していくビジネスはとても面白い。

新しいことに夢中になることこそが人生の醍醐味である。小さい子供は大人から見るとつまらないことを一心不乱にやり続ける。初めての経験で楽しいからやっているのだ。
ビジネスを自分でやるというのはそのような体験を大人になってからできる機会なのだ。
そしてビジネスの本質は問題解決であり、人の役に立つ。その商品、サービスがあまり必要とされてなければ売上が取れず事業ができなくなる。
構造はとてもシンプルで、自分のお金をかけてやるので本気になる。
楽しみながら今の事業のピンチを潜り抜けて目標とするビジョンを達成したい。

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田中一郎
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