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時給が高い人が本来の時給が高い仕事をするために必要なこと3選!

会社はいかに利益を残すかを考えていかなくてはならない。
そのためには時給の高い人が時給の高い仕事をすることが大切だ。では動やったら時給の高い人が時給の高い仕事をできるのだろうか。
例えば時給が高い人が入社する人のためにマニュアルをわざわざ作ったりしていないだろうか。これは時給の高い人が低い人の仕事をする例だ。
こういったことをなくすことが会社に利益を残してくことにつながる。


時給のほんとうの意味

時給が高い人はより経営側の思考ができる人のことを言う。具体的に言うとROAを高くすることができる人が必要だ。ROAとは簡単に言うと資産を使ってどのように利益を上げるのかということ。
より大きく会社経営のやるべきことを考えられる要素が求められる。
時給の低い人はもっとそれが細分化された部分。最低限の仕組みの一つをこなしてもらうことが仕事内容だったりする。

人を雇うほんとうの意味

人を雇うということは仕事をお願いするということだ。
お願いは、時給の高い自分がやっている仕事を他の人に任せていくこと。他の人というのが自分より優秀な人に任せることを意味する。自分より成果を出せて会社の利益が残るような仕組みにできることが大切だ。
時給の高い人が時給の低い仕事をすることが会社にとっては最悪なのだ。
ではどうしたら仕事を人に任せることができるのか。

時給の仕事の任せ方

基本的考え方は要素に全て分けていくことが必要。細かくしてそれをチェックリストにしてできたら時給が上がるような仕組みにしていく。
そうすることでより利益の出ることを皆が自動で考えるようになっていく。
自分の仕事を自分より優秀な人に任せていくには、
①店順を明確にする
②チェックするポイントを明確にする
③判断基準を明確にする

この3つを行う。
そしてそれができているかチェックリストにチェックを付けていく。

まとめ

①店順を明確にする
②チェックするポイントを明確にする
③判断基準を明確にする
最終的に人を使わないシステムを導入したり自動化していくことが理想。そこまでいくことができれば勝手に社長が増えていくような仕組みになる。
是非やってみて欲しい。

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田中一郎
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