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12,オーストラリアの豆

最近、初めてフラットホワイトを飲んだタッザです。



今回の記録は、2017年7月30日に オーストラリア・マウンテントップ農園の豆で淹れた1杯です。

私は、オーストラリアでコーヒーを生産していることを知らず、半信半疑で買った豆でした。

豆情報


生産国・・・オーストラリア
生産地・・・ニューサウスウェールズ州 ニンビン
農園・・・マウンテントップ農園
品種・・・K7
標高・・・350~400m
土壌・・・火山性土壌
焙煎度合い・・・ハイロースト
精製方法・・・ナチュラルとセミウォッシュド


ニューサウスウェールズ州ニンビンの位置を調べると、ゴールドコーストから車で1時間40分程で行ける距離にありました。


この農園は南緯28度に位置し、世界最南端のコーヒー栽培エリアのようです。



豆を見てみると、


精製方法は左:ナチュラル。右:セミウォッシュドかな?


12ミリ


13ミリ


豆が大きい
です。



ペーパードリップで淹れてみました。

※中細挽き、温度90度、豆25g、湯量250ml

香り・・・はちみつ。甘い香り。

味・・・最初に甘さとコクを感じる。その後、酸味は優しく、苦味少め。飲み心地は飲みやすく、後味は甘さが残る。

美味しい1杯でした。

今回の豆は、精製方法の1つがナチュラル。
ナチュラルによってコーヒーの味わいが変化する(甘くなる)奥深さを感じることができました。



まとめ

今回の豆は、オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ニンビンにあるマウンテントップ農園。(2017年の記録)

品種はK7、農園の標高は350~400mと低いが、豆は大きい。

甘さとコクが印象的で後味も甘さが続く美味しい1杯。


初めてオーストラリアの豆に出会い、良いコーヒー時間になりました。



読んでいただきありがとうございました。

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