18、インドネシアの豆 JAWA Gunung Halu
タッザです。
今回の記録は、2018年、ジャカルタにアノマリコーヒー(ANOMALI COFFEE) で買った豆、ジャワグヌンハル (JAWA Gunung Halu) です。
※今回は、購入した豆で私自身が淹れた記録になります。
コーヒー豆記録
名前・・・JAWA Gunung Halu
生産国・・・インドネシア
生産地・・・西バンドン、Mekarwangi Village
品種・・・Sigarar utang
精製方法・・・ハニープロセス
標高・・・1200~1500m
入手先・・・アノマリコーヒー Senopati 店
価格・・・77,273ルピア(約600円)※2018年レートです。
淹れ方(1杯分)
豆15g、中挽き、湯量250ml、抽出温度87度、ペーパードリップ
香りは芳醇。
酸味と甘みが口の中で広がる。苦味はあまり感じない。
後味はすっきりだが酸味が残る。軽やかなコクと口当たりも良い。
酸味と甘みのバランスが良い美味しい1杯。
今回の豆、ジャワグヌンハルを購入したアノマリコーヒーSENOPATI店。
シングルオリジンコーヒーだけでも8種類あります。(スマトラ、アチェ、ジャワ、バリ、フローレス、トラジャ、パプア、グヌン ハル)
店内でも飲めますし、豆を購入して自宅で楽しむこともできます。
まとめ
・今回の豆は、ジャワガヌンハル (JAWA Gunug Halu) です。
・品種のSigarar utangは、初めて知った品種でインドネシアの品種の奥深さ感じました。
・香りが芳醇で軽やかなコク。酸味と甘みが口の中で広がる1杯。
・アノマリコーヒーのシングルオリジンは全てインドネシアの豆を使っている。
・コーヒー以外にもドリンクと食事メニューは充実しているので誰でも利用しやすい店。
読んでいただきありがとうございました。