厚木珈琲は地域からの預かり物
最近少しずつメディアに取り上げてもらうことも増えてきた。
その中でよく話すのが厚木珈琲は地域からの預かり物だという話。
コーヒーショップの屋号は自身の名前を冠したり、作りたい未来から付けたりする場合が多い。
厚木珈琲は読んで字の如く、地域+珈琲だ。
前職でコロナに突入し、在宅勤務になってからより地域のことを考えるようになり、自分の住む街をどうやったら盛り上げることができるか考えたとき、やはり僕にはコーヒーしかなかったのだ。
厚木珈琲は僕自身が立ち上げたが、厚木珈琲は地域から、地域のみんなからの預かり物で僕だけのものでは無いと思っている。
だからこそ恥ずかしい、ダサいことは絶対に出来ない。
地域のみんなに愛してもらえて、地元のみんなに少し誇ってもらえるそんなコーヒー屋を目指している。
もちろん現状のままでは足りないことが多すぎるので厚木珈琲は日々、、、
否、常に進化。次の瞬間には進化し続けなきゃいけない。
よく厚木珈琲に遊びにきていただく方は少し気づいている方もいるかもしれないが、毎日何かが変わっている。
ラインナップ、ラベル、レイアウト、配置、機材、コーヒーの説明などなど。
そんな成長過程も含めて厚木珈琲を楽しんで欲しい。
店頭で僕から聞いた構想段階の話が、次に来たら話が固まって前進していて、なんなら次の新しいプロジェクトも始まっているなんてざらだ。
この先もみんなとワクワクできる厚木珈琲を作って行こうと思う。
今年はこれを読んでいるあなたとどこかでプロジェクトをご一緒できたら最高だ。
美味しいコーヒーを啜りながら話しましょう。
(写真は地域からの預かりものだとお話しさせて頂いた小田急電鉄 成岡さんとの対談)
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