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チランジアの造形美に魅了される!わが家の株をご紹介|エアプランツ
こんにちは。twins|コーヒーと庭 です。
私が植物好きになったキッカケがチランジアです。今日はわが家のチラちゃんたちを紹介します。
土の要らないエアプランツ
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チランジアはエアプランツという通り名で流通していますね。ランなどと同様、着生植物で育成に土を必要としません。
中央および南アメリカ、アメリカ合衆国の南部、ならびに、西インド諸島の、森林、山、砂漠に自生する。樹木や岩石に着生する着生植物を多く含む。これらの着生種は、土や根を必要とせず葉から雨や空気中の水分を吸収することから、「エアープランツ」(Airplants)とも呼ばれる。
植物初心者の当時の私は「え!?土の要らない植物!?」とそれだけで衝撃的でした笑
そこから植物ショップやホームセンターに通い詰め、チランジアにどっぷりハマったのでした。
詳しい育て方はおいおい書くとして、今日はその見た目にスポットを当てることにします!
造形美に惹かれる!
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チランジアの魅力は色々とありますが、やはりなんといってもその造形美ではないでしょうか。
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銀葉種と呼ばれる種では葉の表面にトリコームという細い毛のようなものが生えており、ベルベットのような質感で美しいのです。
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こちらの株はホームセンターでしなしなになっていたところを救出しました笑。日にしっかり当てると鮮やかな赤色になりとても綺麗です。
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新居に移ってからは、玄関の軒下で管理しています。基本的に外管理でないと健康に育てるのはむずかしいですね。
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独特の見た目はインテリアとしても秀逸です。わが家では冬場は室内に取り込み、飾って楽しんでいます。
おわりに
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不思議な生態のチランジア。現在はホームセンターや百均でも手軽に入手できるようになりましたが、育成にはちょっとコツが必要なところもあります。
ですが基本的には丈夫で、多少水やりを忘れたりしても枯れない育てやすい植物です。
この造形美にビビッときたら、あなたもぜひ手にとってみてください!
詳しい育て方は、また別の記事でまとめます。
そのうち…笑