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個人企画の運営について
私、“仲良し夫婦サークル”という企画を
現在月二回のペースで行っております。
名を珈琲次郎と申します。
この記事では企画運営の裏側を
記してみたいと思います。
・・・
まず、現在私が運営している企画
“仲良し夫婦サークル”について
ご存じない方もいらっしゃいますので
サラッと説明させていただきますね。
■仲良し夫婦サークルの主旨
夫婦(カップル)の意見交換の場を作ることで
仲良し夫婦はさらに仲良しに
悩みがある夫婦には一つの道標に
ダメージを負った夫婦には癒しの場に
それぞれ活用していただければ幸いです
■参加方法
締切までに「テーマ」に沿った記事を書いて
「#仲良し夫婦サークル」のタグを付ければ
どなたでも企画に参加できます
■企画に参加するメリット
私が参加して下さった皆様の記事をまとめます。
「これは素晴らしい!」とビビッときた記事は
プレゼン文が追加されることがあります
また、企画に参加された方々は
最低でもひとつ、誰かの記事に「スキ」を
付けていただくことになっています
つまり、他の誰かに読まれる機会が増えます
・・・
ざっと、私の企画概要はこんなところです。
“仲良し夫婦サークル”の良いところは
無料かつ敷居が低いことだと考えています。
おかげさまで現在の“仲良し夫婦サークル”は
38回目を迎えました。
毎回程よく参加者様が居て下さるので
運営する私のモチベーションも上々です。
無理なく、楽しく、ワクワク感を持って
月二回、私自身楽しんで企画をやれています。
今回、企画の裏側の記事を書こうと思ったのは
現状、無理なくnoteを継続できている方に
オリジナルの企画を立ち上げてはどうか?と
問いかけてみたかったからです。
まあ、余計なお世話ですよね。分かります。
企画をやりたきゃ自分のペースでやりますよね。
しかし中には
(企画運営って難しそうだし、大変そう)
(企画運営することで負担にならないかな)
(企画運営してたら普段の記事書けないかも)
このように不安が先に立ってしまって
企画のスタートに踏み出せない方も
少なからずいるのではないでしょうか。
そんな方の疑問と不安の解消に
少しでも役立てればいいな、と
思った次第であります。
・・・
そもそもなぜ、私が
オリジナルの企画を立ち上げてはどうか?
なんておせっかい心を剥き出しにするのか。
これは私の噓偽りない本心なんですけど…
noteを無理なく継続できている人って
めちゃめちゃnoteに向いてる人だと思います。
素晴らしい才能がありまくる人だと確信します。
文章を書くってだけでもすごいのに
noteという場に文章を晒せるのもすごい。
あまつさえネタが切れることなく
黙々と日々書き続けられる継続力。
贔屓目抜きにしてもすごすぎる才能です。
で、そのすごい才能を伸ばせる方法のひとつ
それがオリジナルの企画運営だと思うのです。
企画運営の何が良いかって
自分のモチベーションが上がりまくるところ。
これが現在私が感じている最大最高の利点です。
モチベーションが上がるといいことづくめ。
noteへの意欲向上だけにとどまらず
リアル生活にも張りがでまくっちゃいます。
モチベーションを高められるっていうのは
人間として最強の能力だと思うんですよね。
せっかく生きているんだから“熱”がないと。
だから“熱”を生み出せる人はとっても素敵。
私はそう思うわけです。
自分の企画に参加してくれた人と交流した時。
企画に励ましや感謝コメントをいただいた時。
自分達の“ワクワク”と“企画”が結びついた時。
いずれも筆舌に尽くしがたい幸福感を得ます。
一歩踏み出せば、手が届くのです。
そして、企画がバズったらnoteによる収益化の
ハードルもグッと下がると思うのです。
「メンバーシップ制度」という月額課金タイプの
別企画のとっかかりにもなるでしょう。
(この分野は私は未経験なので
あーだこーだ言えませんけど)
もちろん、企画運営が必ずしも
順風満帆に成功するとは限りません。
参加者が集まらなくて挫けることもあります。
私も“仲良し夫婦サークル”で
挫けそうになったことが何度かありました…。
でも、それは仕方のないこと。
他人を巻き込むことで100%成功するなんて
この世ではありえないですから。
何事にも「失敗」は付き物です。
いや、見方を変えれば「失敗」というのは
「成功」するための必要経費とさえ映ります。
つまり、私が言いたいのは
失敗を恐れすぎないで行こうぜってことです。
なんせnoteでの企画なら元手はかかりません。
懐が痛むなんて事態に陥らない安心空間です。
もしやれるなら、やったほうがいい。楽しい。
私はそう思うのです。
そうやってnoteの個人企画が増えて
noteが活性化するのが私の望みです。
noteが活性化することで世間への露出も増え
よりnoteが発展することに繋がるワケですから。
つまりこれは私自身のタメでもあるのです。
・・・
それでは最後に
私が“仲良し夫婦サークル”を運営する際の
私の心境を記したいと思います。
具体的にどのような心境を記すのかというと
①「テーマ」の決めかた
②挫けそうな時って、どんな時?
この二点についてです。
一部有料になっていますが
ご了承頂ければ幸いです。
①「テーマ」の決めかた
仲良し夫婦サークルという企画において
最も重要なのがテーマです。
テーマ次第で参加率が目に見えて変動します。
参加率が高かったテーマTOP3は
①【29記事】夫婦のヒミツ (34回目)
②【19記事】結婚の決め手 (22回目)
③【18記事】新年の抱負 (37回目)
【18記事】パートナーと愛 (29回目)
【18記事】愛情を感じる瞬間(7回目)
【18記事】家事 (6回目)
こうして見ると、たしかに「書いてみたいかも」
と心がうずくような感覚が湧いてきます。
こういった心の反応があるテーマのことを
私は“良いテーマ”だと思っています。
では逆に、参加率が低かったテーマTOP3
①【1記事】マンガ (28回目)
②【6記事】伝えたい言葉 (27回目)
③【7記事】特別な暑さ対策 (24回目)
【7記事】フィーカ (20回目)
【7記事】パートナーと雨 (18回目)
こうして見ると、あんまり心が動かないかも。
タイトルから連想されるエピソードを
そこまで記事にしたいか?という疑問が
先に立ってしまうような印象です。
振り返って分かる“いまいちなテーマ”でした。
反省ポイントです。
このように「比較」をすることで
テーマによって参加する人が
増えたり減ったりするのはなんとなく
分かっていただけたかと思います。
テーマはとっても大事なのです。
では、その大事なテーマを、私はどうやって
毎回決めているのかと言いますと…
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