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自分自身を大切にした上で、他者に全力で与える。

お久しぶりです。シャワー浴びてパンツ一丁で Yogiboに座ってコーヒーを飲みながらこのnoteを書いています。最近仕事か恋愛か寝る以外の全てを放棄していたのですが、親友から「しょうちゃんのnoteが見たいな!」と言われ、書くわ!と約束したのです。


そういえば僕は今の恋人と付き合うまで親友のつよしとしかLINEをしていませんでした。たまに家族から連絡があるくらいで、、でも最近何故か急に多くの友人からLINEが来るようになって、でも返信するのが億劫で恋人と親友以外のLINEを丸一日放置してしまいます。まあそんなもんでしょう。来週は久しぶりに埼玉から帰ってきた友人と会います。


あ、久しぶりに恋愛について書いていきます。


最近恋人ができまして、いまとても幸せな日々を送っています。ただ気をつけたい?というか僕は一直線タイプなので恋人以外の全てが見えなくなることがある。夢である世界一周でさえ、遠のく感じがする。そのくらい。

で!今までとなんか違うな?と感じるのが相手も自分のことを好いてくれているということ。告白から1ヶ月の間お返事を待ちました。でやっぱりあなたのことが好き。と言葉にして言ってくれた。何故か学生時代とは違うなという今回の恋愛であります。わかんないけどね^_^

で今日深夜バイトをしながら、ふと自分自身を大切にしなよ。と恋人が遠回しではあるが言ってくれているからこそ、良い関係が保たれているように思った。

僕は昔から自分を犠牲にしてでも、遠くにいる恋人に会いにいったり(睡眠時間を削ったり、他の予定を潰してまで)してた。その時の自分は全く気づくことができませんが、客観的に見ると辛そうに見えるらしく、また後からよく思い出すと苦しく、辛いという感情がどこかにあったのかもしれません。

その分今の恋人は、「無理してるのがわかるから、今日は会うのやめよ」とちゃんと言ってくれます。それでも我儘な僕は会おうとしますが、その時はちゃんと別日の予定を提案してくれ、また僕も提案しようと思えます。

僕はスーパーとホテルで掛け持ちバイトをしているので、身体のことを心配してくれています。「ちゃんと寝なよ」と。だから僕も「はい!ちゃんと寝ます。お仕事頑張っておやすみ。」と言えます。

僕にとって大学4年間にあった恋愛は全部1ヶ月以内にお別れした形なので、旅行に行ったりどこか遠出をする周りの人を見てとても羨ましかった。でもこうして就職を辞めて、世界一周を夢見て、ホテルで働き始め、たまたまその時期だけナイトで一緒だったのが今の恋人です。

学生時代のあの選択は決して無駄ではないな。と感じます。ただ反対に就職の道を選ばなかったことによる、寂しさも少しはあります。まあそれはまた今度のお話として。

僕は僕自身を大切にしつつ、それでも恋人が頼りたい存在でいられるように成長し続けようと思います。困ったら親友に相談します。親友は恋愛スペシャリストなので。では。また。

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