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未来ある、珈琲屋。

んー、珈琲屋か。

僕は入り口の隣に小さな焙煎部屋があって、それは道の方を向いて焙煎するようにします。

僕が朝からカラカラと手廻しでコーヒー豆を焙煎する。その姿は朝にしか撮れない。もしくは夜か。

僕はカラカラと回しながら、時折目の前を通る人と目があったりしてニコッと笑う。あたかもここが珈琲屋だよ。と言うように。☺️


メニューは

・珈琲
・デミタス
・オレンジジュース
・バタートースト
・ジャムトースト(いちご、ブルーベリー)

かな。これ以上やると、多分1人では無理。

はじめの数年間は1人でもできるような体制でいようと思ってる。その体制で始めたけど無理なら、ちゃんと生活できるようにする。という約束を果たし恋人に手伝って欲しいと言おうと思っている。


もちろん、将来的には珈琲屋から一歩踏み出した何かのお店に拡大する計画もある。そのお店では何が食べられるのか、どのようなサービスとなるのか。またどんな絵が売っているのかはわからないけれど、目の前には壮大な景色。遠くには海が見える。これは今は僕の頭にしか想像できていないけれど、実現できた時、みんなの頭からは消えないようなことになるはず。

それでいて、やはりお金は必要

どのくらい出費があり、支払いが残っていて、売り上げがいくらあり、収入はいくらになるのか。

お金の計算は面倒ではあるが、必ず必要なもの。生豆にいくら使ったのか。生活費は賄えているのか。などなど考えることは尽きませぬ。


お客はその時に来てもらったらいい。というわけではない。常に売れなければ意味がないのだ。ということはお客ではなく、ファンになってもらわなければいけない。その人のその初めて来た人の心を掴むにはどうしたら良いのか。それを考えて実践していかなきゃならぬ。お好み焼き屋で働いて、自分で言うのも何だが数人は僕のファンになってくれている。初日。あの日に出会い、少しのお話をしてからは、毎週のようにお好み焼きを食べに来てくれる。これがファンだ。

でもお好み焼きも美味くないといけない。これがまた難しい問題。コーヒーになるともっとむずい。

まず珈琲が美味い。サービスがいい。
そして付加価値も大切。

例えば、ここのお店は珈琲と角砂糖が出てくる。苦い珈琲を飲んだ後に齧る角砂糖が美味しいんだよなあ。そして店主がまた面白い。みたいなね。


ま、そんなこんなで明日も頑張っていきましょう

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