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自分の時間を持つこと。

朝から音楽を聴きながら焙煎をする。
焙煎したコーヒーを飲みながらnoteを書く。

これほど幸せなことはない。

何が幸せかって、自分で全てを決められることだと思っていて、何をしても怒られることもなければ指摘されることもない。

踊りながら歌いながら焙煎をして、1人で楽しんでいる。それができる自分が大好きだ。この時間だけは誰にも邪魔されることなくこなす必要があると思ってる。

珈琲屋を開店すれば毎朝早く起きて、焙煎からスタートするはずだ。その時間はお客さんもいない、世界も静かなはずなので、僕の時間と言ってもいいのかもしれない。

世界の中に自分の時間を持つことが、幸せへの近道なのではないかとたった今思った。

常に動き続けているこの世界は、結構疲れる。お金のことを考えれば働かなければいけないなんて考えをして、忙しい世の中に飛び込むようなことが僕はできなかった。アルバイトをいくらしようが、その中に自分の時間はなかった。何をしていても誰かに何か言われるのではないか?という不安と共に生きている感じ。別に悪いことではないと思うが、僕自身はやはり何も言われない時間というのが必要なのだ。

親友は世界の中にある自分の時間の%が高い。一緒に働いている時間も彼にとっては個の時間があるようにも見える。とても羨ましいパワーだ。


早起きをすると、なんか少しだけ面白いことが起こる気がする。オンラインショップで注文いただいた珈琲豆を発送しに行くとしよう。

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