嫌なことをやめるには、疑問をメモせよ。
お読みくださりありがとうございます。
このマガジンは僕自身、そして読者の皆様の
「嫌だからやめたいこと」を集めて記事にしたものです。
日頃から感じている「やめたい」ことを、
コメントしていただければ本気で考え書きます。
嫌なことは中々表に出すことがありません。
だからこそ、どうすればやめられるかを考える。
僕自身今でも嫌なことを続けている。
少しずつ、解決していきたいです。
今日は嫌だった「就職活動」について書きます。
就職活動が辛い
就活は学生にとって辛いと感じるものでしょ!という方もいます。そりゃみんなできればやりたくないと思っているはずです。しかしやらないといけないから就活する感じが僕にとっては苦痛でした。
辛いけどみんながやっているからやる。みたいな感じで就活は続けましたが、何が楽しいのか。なんでスーツなのか。なぜどの会社も良いところだけをいうのか。とずっとモヤっていました。
あの時は就職活動をやめたら就職はできないし、
気になる企業が出てくるかもしれないと思っていましたが、結局1つも出てこなかった。
というかどの企業も説明会では面白いですよ〜
この会社は福利厚生最高ですよ!なんて言っていたけど、そんなのなんとでも言えるし、これから始めて就職する学生にとっては疑う余地もないでしょう。
ずっっっっっっと嫌でした。
この場合は企業さんがダメだと思うのですが、ある企業でES(エントリーシート)を本音で書いたんです。そしたら三行くらいで終わって、そのまま提出したら、当日の面接後に呼ばれてこう言われた。
そしてその言葉と共に他の面接者のESをさらっと見せてきたんです。
まあみんなびっしりと書いていました。
空白が1ミリもないくらいに。
僕は性格がひんまがってるのか、それを見せられた瞬間にこう言っていたんです。「いや、ESとかって嘘書きたくないじゃないですか?」
そしたら、「誰も嘘なんか書いてないよ〜」と。
いやちょっとまってくれ。
嘘書かずにこの会社で利益を増やして、いつかはここの店長になりたいと考えています。なんて書けるかい!よっぽどそこで働きたい人以外は書けんやろ!
っていうのが僕の持論です。
そこで働きたい理由なんて「内定が欲しい」くらいしかないんですよね。
だからそんなに働きたい理由なんてないと思っています。
やっぱり本気度は、紙にも仕草にも出るのだと思う。
僕はそこの会社で働きたいなんて思ってもいなかったし、それは相手にも感じ取られていたと思っています。
この文章を書いたのは、嫌だったのにやめられなかったことだから。
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嫌なことはやめましょう。
嫌なことをやるほど辛いことはありません。【就職活動】は僕にとって嫌なことだったように、皆様にも嫌なことがあると思います。このマガジンでは僕…
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