使う言葉で、人間関係はうまくいく。

このnoteでは何度も「言葉」について思考したことがあるけれど、何度でも考える必要があると思うし、そのたびに自分が使う言葉の使い方が少し上手になる気がする。

先程親友のラジオを聴いていたら、「今働いている場所ではありがとうやごめんなさいが少ない」と言っていた。仕事をしながら聞いたので定かではないけれど大体そんな感じだ。それで親友は今のバイト先を自分の会社だと思いながら働いているらしい。

このラジオを聴きながら僕も思ったことがあって、以前は悪い言葉を使う人は苦手だ。受け付けない。と意地を張っていたことがある。うざい、嫌い、あいつは、おまえは、そんな言葉を使うひとを自分の周りから消し去ろうとした。でもそんな言葉を使わない人の方が少数なんじゃないかと最近は思う。もちろん僕の大親友は、使う言葉が綺麗。親友を尊敬する1つが使う言葉だ。

こんなことを書く僕でさえ、汚い言葉を使ってしまうことがありその都度(またやってしまった、、)と落ち込んでしまう。ただ最近では周囲から汚い言葉を消し去るよりも、それを上回る素敵な言葉が溢れる場所で過ごしたいなと思うようになった。

うざいとか、嫌いだとかそんな言葉は時に口にしてしまうことがある。それは意識すれば変えられる。でもぽろっと口に出してしまったり、口癖になってることもある。それをたとえば直してよ！と言うのもなんだか気がひけるしそれならそれを言った。もしくは言われた分ありがとう、いいね、最高だね！の言葉で溢れさせればいいんだ！そう思う。

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悩みの大半は人間関係から成るものである。と言われるほど人間関係は悩ましいものです。僕だってうまく付き合うことができない人もいるし、僕は無理！と思ってしまうと壁を張ってしまう癖があるのも承知しております。ただ

言葉で人間関係がうまくいく

と今日親友のラジオを聴いて思いました。
「ありがとう」「幸せだね」「いいね👍」そんな言葉達でこの世が溢れたら、人間関係だって心地の良い、居心地の良いものになっていくはずです。