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お金がなくても生きていける!?

今日久しぶりに働いていたスーパーに行った。喧嘩別れしたあの憎き店長はいま不在ということで、何の気なしに立ち寄ってオレンジジュースを買おうとしました。まあ何もなくスーパーから帰られるわけもなく、大好きだった社員さんに見つかってしまいそのまま一緒に休憩を過ごすことに。(あ、全然嫌じゃないです。)

それはまあ面白いことに、最近の失恋のことや北海道旅のこと。奥さんとポケモンカードを買いまくっていることや、僕がいなくなった後の現在のスーパーの状況などいろんな話で盛り上がった。

手に持ってたオレンジジュースは買ってもらえたし、そのまま食事代も出してもらった。よく思えば僕は昨日カフェにも行ったしマクドナルドも食べた。でも男気じゃんけんに全部負けてお金は払っていないし、社員さんとのご飯でも一銭も出してない。

男気じゃんけんは運ゲームだから、何も言えないのだけれど、僕はこう言ったお金を出さなくても生きていけることが多くある。

スーパーをやっている時は毎度お客さんからセブンイレブンで買った何かを貰えていたし、こうして今でも食事に連れていってもらえる。忘年会にも毎度呼んでもらって毎回車を出す係だからといくら食べてもお金は払わなくてよかったり、、旅に出かける時は親や祖父母から少しお金をもらえたりするし、何かと不自由なく生きられている。

もう少しお金にまつわる話を続けます。

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親友と過ごす時のお金はとても面白くて、お互いが奢り奢られる関係で、しかもそれがとても心地よい。

おにぎり屋に行けば「ここは任せとけ!」

温泉に行けば「ここは任せとけ!」

その時の値段なんて関係なくて、さっきより少ないからここも払うよ?なんて言葉も必要ない。綺麗さっぱりお金問題が解決する。

不思議な感じですが、これってお互いがお金を使うのが大好きで貯めるのも大好きで、お金と向き合うのが大好きだからじゃないかなって。

だから金額の問題じゃなくて、相手に使うお金が全部幸福になってる気がする。ちょっと朝方だから何言ってるかわからないかもしれませんが、そんなもんです。

僕がお金無くなれば、親友に貰おうとするし、
親友がお金無くなれば、ありったけ渡します。

そうやってお互いが生きるために必要な「お金」で助け合える人がいるのは良いことだと思います。ではまたね。

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