ここ最近の鬱期について
月曜から鬱期がはじまってしまいました
日曜日には出かけず、映画やドラマをみて、横になって過ごしても、やっぱり外に出たい、何か食べに行きたい!と何度も思いましたが、あとからやってくるのだからと自分を宥めていました。それが正解かわからないし、日曜は帰ってきた後やっぱり、拭いたり洗ったりが酷く続いたのでストレスはあるはずなのです。でも、タガが外れてしまうのでしょうね。疲れてるとかそういうのがわからなくなっている。なにか悪質ではなく、緊張や普段と違うところからくるストレスが知らずに溜まっていて、自分のことなのに気づけない。
それで結局、月曜には食べたくてたまらなくなり、月曜日もそのことばかり考えていました。それでようやく気づいたんですが、このしつこい、たべてもやってくる食欲は強迫性障害の一種なのかなって。結局、脳のどっかがうまくいってなくて、洗っても手を洗い続けてしまうみたいに、食べても、食べたくなってしまう。なんだか似てる気がしました。もいうのも、睡眠の方はかなり和らいだのですが食欲も鬱期が終わるとすーと落ち着いてコントロールが容易になるから。もう少し食べたいなーと思ってもやめられるし、そんなに食べたい!食べたい!ってならない。苦しいときにねたい、ねてしまいたいにも似てる気がします。何か食べてる時は、なんとなくある虚しさや哀しみやそういうものから逃れられるから。
そんなこんなで、気持ちも落ち込んでいて、なんでもネガティブにうけとってしまいしんどいです。
偶然、都市ボーイズの岸本さんがコロナになり、ホテルにての自主隔離をされていて、戻られたら詳しくどんな流れでどうなるのかがわかりました。
これは都市部で、田舎にいくと違うのだろうと思うのですが、自分は何が怖かったのかわかった気がしました。よくわからない病気かもしれないなか、人目や移すことを考えて病院に行かなければならないこと、連絡を待つことなど、なんていうか、一人で対処しきれないことに、頼れる人もいないなか、対処しなければならなくなるのが怖いんだって気付きました。
最後の方に、限りはあるけど、助け合いだから、何か困ってたら連絡くださいって言われてて、かかるのはあなたのせいではないし、なによりもう何も気にするな!メンタルが落ち込んでどうしようもなくなる、と言っていたことがすごく心に残りました。
ワクチンが恐ろしい、ワクチン怖いとネガティブなことに捉われがちだけど、わたしは、ワクチンを打って将来どうなるか、より、今、ひとりだから高熱がでて、それに対処するのがただただ怖いのだと思いました。もしそういうのがなければ打っていたと思います、たぶん。(でも一回がいいな…)
わたしは強迫性障害で、つねに自主隔離の除菌生活ですが、それでも外に出ることを思って何度も何度も夢に見て、いざ喫茶店をみつけると自分が強迫性障害だと思って目を覚ますということを1ヶ月くらいずっと繰り返してすごしていた時期もあります。最近、休みなのでランチを食べに行ったり喫茶店にいってるのも、見る人からみたら不謹慎なのかもしれませんね。でも、もうずっと一人で、だれともフェイストウフェイスでお話してないです。そろそろ、たとえ、ありがとうとか、これ、お願いしますでも人と話さないと、人のいるところにいかないと、精神が別の意味でおかしくなるところまで来ていたと思います。
なんとなく、この都市ボーイズさんの最新のことをお友達二人に気軽なつもりで送ったけど、一人の方とは話してるうちに、離れてるけど、必要になれば物資も送るし、毎日生存確認もするよ!と言われて、号泣してしまいました。ずっと、人に頼ってはいけない。人に頼ると対人関係を壊すし、わたしはどんどん依存してベタベタになりまた失うし、この強迫性障害という病はひとを不快にするし、とにかくなにをするにも結局わたしは一人でやってきて、例えばお祭りとかイベントとかも友達と言ってた時期もあるけど、結婚したり仕事がいそがしくなったり、わたしの病も何度もになって、連絡取りづらくなったし、なにより連絡なんかこなくなって、そのなかで、病気の相談窓口でも、家族や友人に頼るなとか、理解を求めるのをやめたほうが双方が生きやすく、傷つかないというのをもっともだと思って、今日までなんとか気持ちを奮い立たせてきてました。思えば2年前くらいに大きな台風が東京にきて、隅田川?どこだっけが反乱するかもしれないとか、逃げなければとかニュースとかできいたときも、だれからも大丈夫?とか一緒に逃げようもなくて…、そのときに私はひとりなんだ、1人で全部判断してやらなきゃって思ってそれから引っ越したり色々して、そんな昔のわたしにしてくれるみたいに、コロナになったら生きてるか気にかけてくれる人がいるかなんて、なんだか涙がとまらなくて、2回くらい号泣してしまいました。
そのあと、もう1人の友人からは東京はどれくらい逼迫してるかとみんな怖いんだというのがきて、いやいや、旦那いて、近くに義父もいて、義理の妹もいて、金もあって、なにが怖いんだとなんだか腹がたちました、でも前の私なら、わたしは1人だし、他の人は他の人で苦労があって今の生活があるのだから、気にしないと思えたけど、瞬間的にカッとなってしまいました。友人はなんとなく察したのか、あなたの状況を忘れてた、今度からもっと気にかけるね、離れてるけどわたしもっと言ってくれたのですが、なんか、そんな頼れないよって、思いました。最初の友達は思ってもいない申し出というか言葉でうれしかったけれど、まるで言わせたみたいで…そう悪く捉えるのがすでに鬱だよなーと、ここ最近の、何を見ても何を考えても、薄暗い気持ちにはやく蹴りを付けたくてたまらないです。
コメントありがとうございます。お返事なかなか出来なくてごめんなさい。夏休み、楽しく過ごせたのはみなさまとやりとりできたからです。本当にたのしかった!鬱期は来ちゃったけど、乗り越えていかないとずっと変わらないので、これからも頑張れる範囲でがんばります。こんな…なんていうか、なかなか良くならないわたしに嫌になるかたもいると思います。それが一番哀しくて寂しいけど、でもnoteは続けていきたいです。
おこがましいけど、いつか、強迫性障害で、1人で頑張っていくことを選んで生きていくことを選択した方を肯定するほんとうに一助になれたらと、夢を思っています。