進捗報告 / 体調のこと、ゲームエンジンとプレイしてもらえる環境
耳の調子がだいぶ改善されてきました。
なんだかんだ3ヶ月近くも患っている中耳炎ですが、やっと回復の兆しが見えてきました。
突発性難聴の時にお世話になった病院に今回も行っていたのですが、仕事の都合で社宅に入り前ほど頻繁に行けなくなってしまって1ヶ月に1度くらいの通院しかできず、一向に良くならなかったのです。
それで、社宅の近所にある耳鼻科に思い切ってセカンドオピニオン聞きにいったところ、前の病院の治療と処方箋は筋は通ってるけれど、想定されている症状よりだいぶ悪くなってしまっているので、菌の種類を特定してピンポイントで効く抗生物質使った方が良い、ということで調べてもらいました。
とりあえず、無難な抗生物質を処方されて1週間後、再度その病院に行ったところ黄色ブドウ球菌が悪さしている、ということでした。
こいつは抗生物質に対して耐性菌になってきているので、本当にピンポイントに効く抗生物質じゃないとダメだったみたいです。
ということでまだ耳だれやら耳のつまり感はありますが、特効薬もらってだいぶ良くなってきました。
ちなみにもう1種類、菌は検出されていて、なんかくさやの干物とか発酵させる菌もいたみたい。どういうこと?
PythonかLuaか、ではなくて…
RenPyで行くって決めたのにまだうだうだ言ってるのか!って感じですが、頭のどっかには常に引っ掛かっています。
Lisp族で直接ゲームまで持っていくことは諦めたので、実はPythonでもLuaでもそこまでこだわらんでも良い、という境地にはなりました。
引っ掛かっているのはそこではなくて、いかに出来上がったゲームを遊んでもらうか、もらえるか、というところで、今はやっぱりブラウザでも遊んでもらえるというのが大きなポイントだよね、というところです。
たとえば射干玉ゲームズ1作目の「Galaxy Bar Shige-Chang」はPLiCyさんとfreemさんichi.toさんに置かせてもらっているのですが、PLiCyさんでのプレイ人数は他とは一桁違う感じで、やっぱり圧倒的に敷居が低い。
これはウディタのweb対応をしてくれるのがPLiCyさんだけ、という状況もあるので他の要因もあるのかもしれないんですが、ちょっと分からない。
でも、個人開発されていたウディタをwebで動かす環境が、いよいよ動く状態まで来たので、今後はもっと正確に比較できるようになるかも。
RenPyも一応ブラウザで遊べるようにhtml5にデプロイ出来るのですが、現在もまだベータ版でちょっと重いんですよね。作り方にもよるのかなあ?
https://plicy.net/GamePlay/162809
それで、出来ればテスクトップでもモバイルのブラウザでもそれなりに軽く動いてくれるゲームエンジンないかなあ?と前回Defoldを見たみたりしてたんですが、軽さと堅牢さとPython、という事でいうとバージョンアップしたpyxelが、自分にとって結構良い感じになってるかもしれないと思いました。
noteでもpyxelを使って素晴らしいゲームを作ってらっしゃる方は多いです。
自分的なメリットとしては、特にバージョン2以降で、ブラウザ対応したこと、日本語フォントを扱いやすくなったこと、公式のチップチューン系BGM以外のサウンド機能を実装されている方がいる、といった事が大きいです。
ここのところ迷走気味ですが、ゲームを作る目的の1つに自分の曲を聴いて欲しいというのがあったので、チップチューン以外の表現方法がある、というのはとても重要だし、アクションよりはテキストで描くゲーム世界を作りたい自分としては日本語フォントが扱いやすくなったのは嬉しい。
うだうだ言ってるだけじゃなくて一応作業も
そんな訳でPyxelにも大いに興味を持ちつつも、RenPyでの作業も並行してしてます。とりあえずは過去のプログラムをまとめてRenPy上で動くようにしているだけだけど。
簡単なTRPGシステム(イベントと経験値獲得と成長)とレースプログラムはまだなんですが、なんとなく何書けば良いかは分かってきてます。ただこの2つは幹が出来てからの枝葉がものすごく長くかかるだろうことは見えてるかな。
ハイ&ローとかも作ったので持ってきても良いかも。
あと、もちろんPyxelも勉強開始しました。
生意気にも、Pyxelの基礎をやる前にsunvoxで音を鳴らせるかどうかを先に検証し、案の定良く分かんなかったりしてますが、手応えは感じてます。
多分ブラウザ上であれば調べた資料でいけそうな気がする。ネイティブなデスクトップアプリ上では、pythonのことももう少し知らないとダメかな。