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進捗報告 / 少し体調がましに。やる気とストイックさについて

だいぶ耳の調子が良くなってきているようで、やっとモノを作ろうかという気持ちになれてきています。ただ今回も箇条書き程度で。

中耳炎は炎症が治まらず、耳が塞がって不快極まりなかったんで、鼓膜に管通してもらった訳ですが、しばらくは耳だれも酷くてやっぱり不快な日々が続いてました。
そんなダダ漏れな日々だったんですが、なんか鼻風邪っぽくもなってきてしまって、病院で処方された薬の他に鼻喉系の風邪薬飲んだら耳の調子も良くなってきてます。少なくとも耳だれの量は減ってる。
要は炎症起こしてる状態が一番の原因なんだろうなあ。

とりあえず物作りリハビリは音楽から始めました。
中耳炎やらその前の突発性難聴やらで多少億劫になってたんですが、まずは好きな曲とか聴いてモチベーション上げて、その後、過去データやスケッチの整理したり、今やってるユニットの次回作用の曲パーツをいくつか作ってみたりしました。
まずはMac触ったりアプリ触ったりして勘を取り戻すところから。

次にゲームに触ろうと思って、steam見て回ったり、昔のPSPやら3DSに久々に電源入れたりして、ちょろっとゲームしたりしました。

それからゲーム制作のことを考えてました。
体調の事があったとはいえ、まあゲーム制作への熱量が減ってる状態だろうなあ、と客観的に見て言える状態で、何でかなとは思っていたのですが、何となく
・何作れば良いかは判った状態
・だけれどその何かを作る手順が現状面倒臭いのが判っている状態
なので、エネルギー無いと作業始めるのをサボりがち、noteもあまり書きたく無いみたいなことになってました。

BooCaDiは本当に完成させたいとは思っているのですが、なんかそこに至る道が情熱ではなく義務になっちゃっているのと、当初考えていたよりはBooCaDiは複雑で自分の現在の実力に合ってないのかも知れないな、とか。
SmokingWolfさんの『ゲーム開発者の地図』にある完成させる方法論に感化されてやってきたんですが、今の自分にはBooCaDiの大きさのゲームを作るのはストイックな期間が長過ぎて、ちょっとモチベーションを使い果たしかけているのかもしれません。

なので、BooCaDiに至る道の途中でもういくつかゲーム作ってみるべきかも知れんと思ってまして。
ちょうどまた今年もPliCyのゲームコンテストがあるそうなので、それに向けて完成させられる規模のモノを作ろうかな。
特にコンテストという外側からの期限設定があるのは良いかもしれない。

あと、リハビリ期間でもあるし、RenPyまたはPythonにこだわらなくても良いかも、という2つの思いが現在ありますRenPyは凄く好きなんだけれどPythonやっぱり嫌いかもしれない…。
本当はLisp系でゲームプログラム書きたい。楽しくゲームプログラムしたい。

と、ここまで書いて公開してから気がついたのだけれど、前にも書いたみたいに今までPythonで書いたところまで全部RenPyに持って行って、あとは全部RenPy流儀でどんどん書いていってしまった方が良い様な気がしてきました。
全く考えなしに進めるとヤバイ気がしますが、流石に色々やってきて少し経験値を得ているので、変なこと始める前に引き返してやり直しくらいはできる様な気がします。
とにかくキャラと世界のデータとその処理だけ必要最小限Pythonで書いて後はRenPyでやって、ゲーム作ってるのと進捗がある実感を自分に与えてあげよう。

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