銭湯好きなスーパールーキー爆誕!!
最近、ほぼ毎日うちのお風呂に
入りに来てくれる男の子がいる。
年齢は5歳くらいだろうか。
いつもお父さんかお母さんの手を引っ張って、待ってましたと言わんばかりに嬉しそうな笑顔をしながら「こんばんは!」と元気に挨拶してくれるその姿がたまらなく可愛い。
銭湯に来る子どもは、僕調べによると
大人が行くところに着いて来るパターンが多い。
しかしそのお父さんに話を聞くと、息子がいつもお風呂に行きたいって言い出すんだそう。
まさかの息子が発端だった。
子どもの興味関心を受け入れる素晴らしいご両親。
湯上がりにいつもコーヒー牛乳を買ってもらい、
うちにある王様仕様のアンティークの椅子に座り、
豪快に1本飲み干す姿はとても見ていて微笑ましい。
富久の湯に通いすぎて、最近家の中では番台ごっこに付き合わされているらしい。笑
しかも将来は銭湯で働きたいとまで言い出す溺愛っぷり。
「お家にもお風呂あるんでしょ?」と聞いてみた。
「あるよ。でも小さいの。」
そりゃそうだ!笑笑🤣🤣
どうやら感覚が麻痺してデフォルトが
こちらの湯船の大きさになってしまっている。笑
そっちが普通でこっちが大きいだけだ。笑
子どもの頃の記憶は意外と残ってるもので、僕も小学生の頃、毎週日曜日は外食からのスーパー銭湯ルートがほぼ確定していた。
そこで学校とは違った友だちを作ったりしたいい思い出もいまだに残っている。
これは、
とんだスーパールーキーを育て上げてしまった。笑
この小さい男の子が銭湯を好きでいてくれる限り
銭湯業界の未来はきっと明るいだろう。
大きくなってもお風呂好きでいてくれるといいな。
お父さんお母さん!
なんとかそのへん、よろしくお願いしますよ!🙏
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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