「鎌倉殿の13人」で#宇宙創作一首
まずはこの オープニングをご覧ください。
とってもエモーショナルな曲です。
特に 中盤の壇ノ浦の戦いの場面、義経の「八艘飛び」
はなかなかの見もの。
源頼朝と北条政子の長女 大姫と、木曾義仲の嫡男 義高との悲恋を詠んでみました。
大姫の涙の理由
水仙花
愛しき人を父に屠られ
屠られ→ほふられ
木曽義高は 人質として鎌倉にやってきたのでした。名目上は 大姫の婚約者として。
やがて 義高の父と頼朝は対立 頼朝の命を受けた義経によって滅ぼされてしまいます。
鎌倉にいた義高を大姫は女装させて逃がそうとしますが 結局は露見し 殺されてしまいます(´;ω;`)
8歳 もしくは 11歳の大姫の心は深く傷つき 病んでしまいます。
誰にも嫁ぐことなく 20歳で亡くなります。
「草燃える」では 池上季実子が演じましたが 鎌倉殿では 南沙良。
義高は 市川染五郎。