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ひとり株主総会を実践しようと思った話

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

最初にお断りしておくと、本記事は株主総会の話ではありません。笑
自分を律するお話です。

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最近、よく言えば仕事が板についてきたのですが、悪くいえば思考が凝り固まってきた気がしてます。

自分の仕事のスタイルを確立することと、
常に現状を疑い破壊と創造をしていけるかは、絶妙なバランス感覚だと思います。

そして、次のステージへ飛躍していける人は、この「破壊」を勇気を持ってできる人です。


人のことというのは良く見えます。
ただ、自分のことになると、途端に見えなくなります。

魚は水が見えない。
鳥は空が見えない。
人は自分が見えない。
どこかで聞いた言い回しです。

これを打破するのが、「第三者の目を借りる」という、セカンドオピニオンの考えだと思います。

そして、その第三者は、自分にとって厳しい人であるほど、いいと思っています。

自分だけでは慣れから盲目になったり、つい甘えがでることがあります。
それを第三者から客観的に見てもらい、厳しいフィードバックをもらう。

会社で言うところの株主総会みたいなものを、
個人でも実践して自分を律することができるかだと思います。

そして、もらった意見は真摯に受け止め、改善すべきところを素直に実践していく。

自分の軸と第三者の軸をうまく合わせていくことで、常に自分を律し、仕事の精度も向上していくはずです。

以上が、ひとり株主総会をやろうと思ったきっかけです。

個人で仕事されている人ほど、第三者の厳しい意見は積極的に取り入れていくといいかもしれませんね!

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