なんとなく偉い人が発すること、全て正しい訳ではないことを知っているはず。
時に、幼い子供の方が真実をボソっと言うこともあるのですが、どうも地位ある人、財ある人、学のある人の言葉を優位に保ちすぎる傾向は昔から変わらないみたい。
いわゆる、何を言ったか、ではなく、誰が言ったか。
先人の教えは参考にするけど崇めるほどでは無いはず、普遍的とするモノも時代と共に変わる。
おそらく、今を生きる人たちの多くは、それを(感覚的にも)知ってるのではないかしら。
自分を持つというのは楽ではないけども、その意志がないと、じわじわと気持ちよく同調圧力に沈む気がします。
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