「愛」とは
生命維持のうえでは(広義のうえでは)地球。人間社会の中では(狭義のうえでは)道と考えてみました。
「愛」が何であるかは実際のところ語りえないモノのについては沈黙・・・の領域に逃げてしまいそうですが、あえて言語化するならとの問いに自分が咄嗟にイメージしたモノです。(純粋な家族愛は除きました)
地球が無ければ水も大気も無く(もっと言えば気候もかな)人として生きて行けない大きな愛に包まれた環境と言えます。植物やその他動物などとの関わりもそうでしょう。
道というのは物理的にある道路や精神的な〇〇道のようなイメージです。
けものみちから始まるような感じもそうですが、人が通う道は自分の為だけではなく、みんなが利用し、目的のルートを示す。同じように〇〇道も先人たちが切り開いた他者との交流をそれぞれの目的に応じて所作に含まれます。
現在の私達があるのは過去の人達がより良く生きる為に成し教授されたうえに成り立っていて、すべては世代を超えて人の営みを創り上げるセーフティネットと捉えれば、小さな個人でも織り成す(愛を持って生成する)一本の糸をその広大なセーフティネットの一部に組み込めるような存在になれたら気持ち良さそうです。
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