ミャンマーのオンライン最終模擬面接に立ち会う。「素直さ」のモノサシが欲しい。
今回は特定技能「介護」において介護施設様へ案内する候補者最終選考の模擬面接に立ちあいました。
これまで継続して受入てきた知識経験をもって、候補者のどこを見るのか。回を重ねる毎にポイントが集約されて行きます。
たとえば、日本語力は良くても性格や思考はどうか。という点です。
事実、面接受けする子もいます。が、来日して勤務が始まると面接当時の将来思考は無く、自己満足の彼方へ向かってしまったりするわけです。
これではお互いに不幸です。
その見極めにおいて、いくら日本語力が高くても候補者に選考しない例も増えてきました。
「素直さ」を測るモノサシがあると良いのになーと思うところです。