言語化しないから失敗する 買い物に来て 目的のもの以外に あれもこれも欲しいみたいな そういえば必要だった気がするみたいな たまに必要なものもあるけど 必需品なのか 生活に彩りをもたらすものなのか この２つは似て非なるもの １つ１つ 考えていったら 必要なものだけ見えるはず
消えた電気が閉店を告げ 最後まで働いていた従業員が 一斉に出てくるのを 眺めていた ただの箱となった建物の そばで この世界は案外単純で 怖くなくて ただ 生命体が 生きている 地球が回っている ただそんだけなのかもしれない 少しだけそう思えた
プラトンの考え方 人間としての善を持つことが有益である あらゆることは徳がなければ無駄であると考える。 悪口ばかり言う人には 良い人は寄り付かず離れていき、 言葉に気をつけられる人には 自然と良い人が集まってくる ようなものだと解釈した。 人間の心理によって 加わる影響や 起こる結果が異なってくる という観点から見たときに 理にかなっている 嫌な人が満たされるより 好きな人が満たされて欲しいと 無意識的なレベルから 働く人間の意識が 長期的に見たときに ある結果を生み出
①殿が生きている間は生きる (一緒に生きていく) ②心がしんどくなったときには 殿を頼る ③ゆきむら。を愛す (ゆきむら。も私を愛す)
狂犯の誓いを行った これは私が未来の私のために作るメモだ イベントのために 髪を紫色にして 首にタトゥーシールを貼り 新しい靴を履いて 10時間以上かけて現場へと向かう 朝ごはんを食べ お化粧や ヘアカールを済ませ カフェを巡り 慣れない土地を堪能した後 会場へ向かった 友達と合流し だが席が別であるため 1人で席に向かい 整える 直前でペンライトが必要であることを知り 急いで持ってきたペンラは 一曲目で電池が切れたが 運良く再びつけることができて 公演が終わるまで
人間の、モノの感じ方 とても面白いのに 言葉がありふれているせいで 言葉に起こすせいで あっけなく伝わってしまう 喉から手が出るほど欲しい こんな表現 すぐには思いつかない 欲しいという欲を 抑えきれない欲を 人が 自分が どう感じるか じっとして 自分がどう感じるのかを 隅から隅まで 触れていったからこそ 見つかった言葉のような気がする 表現とは 私が今感じている 楽しみの気持ち ある用事がとても楽しみな気持ちを どう言葉にしたらいいのか どの言葉の糸を拾い
1限に向かう車で ノリで決まった ダム行こうよ とたんに高まる高揚感と 走っていくにつれ見える綺麗な紅葉と 学校とは違う方向を向いている車が 私たちを連れていく 心の中のもやもやが 氷が溶けるように 気化していく 溶けて 溶けて溶けて 久しぶりに しあわせと手を触れ合えそうで 目の前に広がる たくさんの水を眺めながら 4人全員で横に並んで座って 眺めながら いつ学校いこーねって いつまででもここにいれるねって 良い朝だねって 早起きして良かったなぁ 帰り道に通
毎週どんなネイルにするか楽しみにしていた 自分で塗って アレンジの方法とか調べて
換気をしながら塗るネイル
楽しみにしてた予定が 過去の思い出と変わった時 追いつかない心が 悲しいと嘆く
どうやって生きたら幸せに感じるんだろうとか どう生きていくのが正解なのだろうとか 考えてたけど 今はただ自分の好きなように 自分の選択で生きていたら 時間が経った時に未来の自分が認めてくれるのかもしれないって 人生ってそういうものなのかもしれないってふと思った
過去に書いた自分の文章に気恥ずかしいような感覚を覚えた 多分こういうのが成長だな 日々価値観が少しずつ変化していく中で 過去と今の自分のすり合わせを行い 誤差が大きくなった時 成長を実感する
思い通りにならない世界が大嫌い 小さい時からそうだった 虫が嫌いだから外出たくない 犯罪者嫌だから外出たくない 知らない人会いたくないから外出たくない ずっと 私の周りは私が好きな物で満たしたいって思って それ以外いらなかった ずっと
一人暮らし始めて初めて 親に電話しよって言えた 切る時後ろから聞こえた 兄弟からの また電話しよって言葉が嬉しくて
時が流れていく 川を流れる水を 手で遮ることができないように 流れていく時間を 私は立ち止まることができない 早かった あっという間に思える これまでたくさんの感情に挟まれ 様々な事に悩んだだろうに あっけないように感じるのは 寂しい 全てを抱えることはできないのか
大切な物は何か 睡眠不足 溜まる課題 交友関係のヒビ 何を取るか 後悔しない選択をしたいと願うが
