![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149817235/rectangle_large_type_2_c50d30d15e4b66c07fb2e8428a890381.jpeg?width=1200)
【カウンセリングレポート】彼女の魂の輝き、神聖さに思わず涙したとき~あぁ、僕は魂の旅へ出たかったんだ!~
いつもありがとうございます。天と地を繋ぐツインレイライトワーカーⓇ&ヒプノセラピストあかりです。
こちらのセッションにいらっしゃるご相談者さまは、99%が女性です。ツインレイ・プログラムの男性がいらっしゃるのは、実はそうそうありません。
3次元の実社会の最前線で生きる男性たちです、そう簡単に見えない世界に興味を持つことはないでしょう。興味を持っても動けないのが実情、今回の方はYouTubeからたまたま見つけたTwins&.を辿って、私のセッションにいらしてくださった方。以降Iさんとします。
「バカじゃないか!」と思われてしまうのが関の山
ツインレイ・プログラムの男性たちの魂の清らかさ、美しさは、立ち会った者でないとわからない部分かも知れません。しかし、本当に美しい魂なのですよ!ここまで無垢で無条件にお相手を愛しながらも、この3次元の世界で、その想いをただヒッソリと胸の内にしまう…
この世には、それぞれのオーラや愛の光が見えるメガネとかないのだろうか…あったら、みんな眩しくて直視できないはず…それぐらいツインレイ・プログラムの男性の愛は崇高なのです。
「この眼鏡、ツインレイ・プログラムの女性たちにお配りしたいぐらいだなぁ。そうしたら、みんなすぐに再会しちゃって、その先まで行けるのに…」Iさんのお話しに耳を傾けながら、あかりの脳内日本語は呟きます。
Iさんは、最後に会った時から何年も、この想いを胸にしまったまま成人しました。
誰にも相談できない、言ったら「お前、バカじゃないか!」と、一蹴されるのは関の山。なのにこの得体の知れない感情、想い、魂の躍動に慄き、必死に対峙してきました。
宇宙は決して離れ離れにさせない
なぜならば、ご自分からお相手との関係を諦めたり、自然と接点がなくなってしまったときでも、宇宙さんはこれでもかと二人を引き合わせてきたからです。テキストを送った後で、ビックリする自分が記した文面。まったく記憶が飛んでいる間に書いたのか?と思うぐらいの、魂の声がつづったメッセージ。もう会えないのか…と言う時に限ってバッタリ会う。
すべて、お空の上からマリオネットのように、おふたりが操作されている感があります。
しかし、宇宙さんにはこだわりがあります。
それぞれが、波動領域を変えたときにバッタリ会うように、関係を動かすようにしているようです。お二人がそれぞれ現実世界で霊性を上げている中、だけど、ちょうどお二人の成長がピッタリと揃ったときだけに、宇宙さんはさまざまなサプライズを投下しています。
そう、宇宙はお二人を決して離れ離れにはさせないけれど、二人の成長とタイミングと言うものは、最低限のルールとしてあるのです。
お二人は、それぞれの人生で、本当にもがき苦しんできました。それは、人間関係でも、経済状況や仕事でも。そんな必死に進む中で、双方の魂がたぐり寄せた再会でもありました。
「俺こんな歳なのに…」と言うIさん。「我々、ビバ、初老ジャパンじゃないですか?!」と冗談が飛び交うも、それぐらい長い年月ツインレイ・プログラムの男性は深く清い想いを胸に、誰にも相談できないまま一人で対峙しているのです。だからこそ、ツインレイ・プログラムの女性たちは「自分だけが苦しい」のではないことを、少しでもご理解いただければと思います。
目の前に広がる一本の道
Iさんは完全に「愛」の魂の人。その愛が周囲の人の魂の生き力を底上げするような壮大な温かさと包容力のある方。お相手は、カリスマ性を持った魂。お相手の前に一本に伸びていくまっすぐで太い道。お相手の魂のロードマップ、お相手らしい力強さがあります。
お相手は、このロードマップを逸れることなく貫いているとき、大変な魂の輝きを見せている方。その強さと美しさに触れるだけで、Iさんは涙が流れてしまうほどです。
「僕はいったい何を求めて生まれてきたのか。今さらだけど、魂を探求したくて…」
Iさん、気づいていたでしょうか。この光を思い出すために、お相手と出会っていることを。実は、すべてのことは、魂の深い部分で既に捉えていらっしゃったことを。ご自身と向き合い、本格的に光の方向へ舵を切るために、このような体験をしてきていることを。
そして、そんなIさんを、Iさんのハイヤーセルフさんが一番喜ばれていることを。
なぜなら、Iさんが生まれる前に一番望んでいたことであり、ハイヤーさんと「この人生は、こう生きるんだ!」と一緒に決めてきたことだったからです。
私は、お二人のキーとなるのが、この一本の道かなと感じています。
その道が二人にとって「魂レベルで」どんな意味があるのか、その道を進む中で何を思い出していくのか…
これからも、Iさんの魂の探求は続きます。
心からのエールをお送りしたいと思います。
本日も最後までどうもありがとうございました。