【セッション・レポート】なんで今さら?私の安穏を壊さないで!
ご来訪いただき、ありがとうございます。~あなたの心にあかりを灯す~天と地を結ぶヒーラー、あかりです。
こちらのご相談者さまは、夫婦関係もお仕事も周囲の人間関係も全てうまく行っていた方。なのに…ある日突然お相手が現われたのでした。
忘れたいと思っても忘れられない。彼の目を見ているだけで、引き込まれてしまう。気づくと心は一つになっていて、魂はしごく心地よい。
「子供も生まれ、主人とも仲良しで。私は純粋に、恋愛は主人が最後と本当に思っていたんです。どうして今なんですか?一体何か私、悪いことでもしたんですか?」
セッションのお申し込みの文面から、すぐに彼女の動揺する周波数を感じ取り、「さあ、どうしたものか」と私も思ったものでした。
カードセッションの時ようやくわかったのは、宇宙のお役目を背負って生まれて来たということ、お相手と出会うことでそのトリガーを引いてしまったと言うこと。でも、だからと言って、どうしたらいいのかわからない…その余韻を残してのヒプノセラピーのセッションを迎えました。
時は、開拓時代のアメリカ?大きな木製の車輪、カウボーイの生活風景が広がります。そこで彼女は生活のために、年の離れた町の権力者と結婚していました。お相手は、その夫に雇われていた男性。カウボーイ?いえ、大農園の管理を任されていたようです。でも、目はうつろ、ただ仕事を黙々とこなしています。生きる希望と言うより、生活のために。彼女は、愛するその男性のための最後の砦として、決して夫に体を許すことはありませんでした。
でも、ただ社会は二人の進展を許すはずもなく、冷酷に時だけが過ぎて行きました。
しかし、パラレルの最高最善の過去に飛んだとき。二人はまったく違う人生を歩んでいました。街を出て、二人は結婚し、子供を設け、幸せな人生を歩んでいました!
「どうして?」驚くご相談者様。
二人は「社会での安定」より「二人の安らぎ」を選んだのでした。彼は一発発起し愛を告白し、彼女も一気に離婚へと進み、二人で街を出たと。
この時、得られたメッセージは、「大丈夫、なるようになるよ」
最後に白龍さまが現われ、「暗闇の中でも光は必ずある」とメッセージを残されました。
辛いと言い、泣いていたご相談者様。しかし、お相手と出会ったことで、彼女は全く新しい事業へと足を踏み入れ、新しいキャリアをスタートさせることもできました。彼に出会ってから、彼女は実はどんどん扉を開いていったのです。
「彼のお陰なんです。私は自分に自信がなかった。でも、彼の背中を見て、私も飛び出してみたい、そう思えるようになったんです。」
…そうなんですよね、今までも「なるようになってきた」んですよね。
大丈夫、この先も気づいたら暗闇は光に変わっているはず。
そんな気付きを得られて、ご相談者さまはZOOMを退出されました。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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