3月にやってみると良いこと3選
ここ最近、夜眠れなかったり、途中で何度も起きてしまったり、何となく気分がすっきりしない、肩や首がこる、腕が上がらない、頭が重い日が続く…
そんな症状でていませんか?
何年前に、4月に入ってから雪が降ったこともありましたが…
今年ももう3月末なのに、冬のような寒さに戻って、雪がちらついたり。
かと思えば日中16度くらいまで気温が上がったり。そんな寒暖差にやられて、自律神経が乱れているのかもしれません。
寒暖差の激しい今年の3月、やってみると良いのはこの3つ。
1.ストレッチ
自律神経が乱れると、筋肉も緊張しがち。肩こりや首のこり、腕が上がらない…そんな症状が出ないうちに、ほぐしていきましょう。大胸筋をマッサージしたり、鎖骨周りをほぐすのもおすすめです。
2.お風呂にゆっくり入る
寒い時期に、シャワーだけで済ませている方は注意が必要です。温かいお風呂で、ゆっくり身体をあたためると、血管が広がり、筋肉もほぐれます。副交感神経優位になり、セロトニンが分泌されやすくなります。
3.軽い運動
運動と言っても、走ったり、スポーツしたりしなくても大丈夫です。朝、少し歩くだけでも良いんです。慣れてきたら少し早めのペースで。リズム運動が、セロトニン分泌を促進してくれます。太陽の光を浴びながら歩くと、より効果的です。
意識して深呼吸したり、お風呂にゆっくり入ったり、朝やお風呂上がりにゆっくりストレッチしたり。そうすることで、セロトニンが体や神経を休めたり回復しようとしてくれます。
少しでも当てはまる方は、試してみてください。