分散投資について考える
昨夜は、私が主催している「有志の会 投資クラブ」で分散投資について語り合いました。
フェイスブックでお誘いしたら、一緒に投資について考えたい人が手を挙げてくださり、ゆるっと開催しています。
私は本当に理解が遅くて…計算も苦手
数字なんてみるのもイヤなのですが…
投資について学んでみたいと思う気持ちはなんなのでしょう?不思議でなりません。
皆さんの話される内容に教えをうけ、自分の理解が早く追いつきたいと焦り気味…
主催者がみんなに投資知識を学ぶ会みたいになっていますが…感謝しかありません!
見捨てないでお付き合いください〜と心の中で祈りつつ昨日も終えました。
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昨日、一昨日と投稿しました鬼塚さんの本をもとに、この分散投資についてどう思うのか?を投資クラブで尋ねてみました。
ちょっと資料にもまとめてみました。
授業でも使用しようと思ってるので…見にくいかもしれませんが参考まで。
この分散投資比率について、いろんな意見が出ました。面白かったのは、国内債券を加えることについて。
項目バランスを考えると、国内債券が入るのはわかるのですが、投資をしている人ならこの国内債券だけ利回りが悪すぎることに気づくでしょう。
私もそんな皆さんのご意見から、???
と改めて思い成果はどうなのか、と考えています。
自分が購入する際に国内債券を加えるのか、加えないのか。 割合はどのくらいにしようか、と新たな課題がでてきました。
また外国投資商品はドル換算してリバランスをとることが望ましいということも知りました。
証券会社での画面には円ベースの表示になるそうですから、微妙にバランスがずれてしまうそうです。
4%ルールというものが投資の世界では知られています。
6%だと積立した月額を積立た3倍の期間で同額受け取ることができるというルールです。
10年積立した後で30年で取り崩して使う、最後はなくなるというものになります。
この3倍ルールは面白いと皆さん思われたようでした。
50歳を前にこれからどうしようかなと考えている人には、とても心強いルールです。
投資をしてお金を増やすことは、じぶんの頭をフル回転させて作戦を立てることです。
ちょっとうきうきしてしまうじぶん発見です
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