コロナで人間がAIを望む時代に
前回からの続き
前回のノートでは、そもそもAIとは?というお話をしていきましたが、「分かった、AIのシンギュラリティが起こることは理解した。けど、今の世の中からどうやってなるのか?」と思われる方が多いかと。私も最近になってようやく繋がってきた、2045 シンギュラリティまでの過程!を掘り下げていってみます。
プロセス
私は高校生の時にシンギュラリティを教えて頂く機会があり、「あ、自分の将来の就きたかった仕事は無くなるわ。」と思って志望先を変えました。でも、実際に「どういう未来になるのか」は想像できても、「その未来までにどうやって変化していくのか」までは想像しきれていませんでした。
しかし、最近、この新型コロナウイルスの影響で確信しました。なるほど、この流れによって変化していくのか。逆に言えば、変化の為の今?と思うぐらい時代は確実に進んでいく気がします。
遠い未来から見たら、
必然的な流れなのカモ
まぁ、そんな悠長なことを言ってられる場合ではないですが、ともかく、新型コロナウイルスのせいで私達の生活は激変しましたね(~_~;)
例えば
・接客業が衰退する
・仕事がリモート化する
・外にそもそも出なくなる などなど
たった1~2ヶ月で起きた話。ここまで激変。
ほんと地球の歴史に残る変化期ですね…
上に上げた3つ共通することは何でしょうか、、
そう、
「人と関わること」
ですね。
このように、お客様との接触を減らし、飛沫が飛ばないようにするために、ビニールシートを設置するお店が増えましたね。マスクは必須、お店によっては手袋を着用しているお店もありました。
私的には、現金で支払う時が怖い。
誰がどこで触ったか分からないお金で支払い、お釣りを受け取る。お金が一番の感染源!とも言われてますよね。
→だったら、全部レジを機械化にして、キャッシュレスを導入してほしい!お店の在庫やお金の支出、売上分析なども全部AIが管理
仕事がリモート化
オンライン授業、オンラインワーク などなど
スマホ、パソコンの利用率は急上昇
ますます、リモートに特化したWEBサービスが必要。その勤怠チェックは?データ管理は?会えもしないのにどのように面談?その人は本当に信頼できる?
→AIを応用したシステムを使えば悩みは一掃
信用スコアも導入されてくるでしょう。
例えば、
・熱は無いけどお腹が痛い。
感染はしていないはずだけど、
他の病のことで病院に行って感染するのは嫌。
・感染して陽性だけど自宅観察
体調の変化はどうチェックしてくれるのか心配。
→AIのシステムを使い、毎日体の情報を入力することで、主治医にデータが送られる。
→そもそも、AIがデータを分析し、体の病を判断。病院に行くべきか行かないべきか、病院検索〜予約までを完了
…といったふうに聞くとどうでしょうか?
もうコロナで外に出れない、人と接したくない我々にとっては、
AI、ロボットの未来必要ではないですか?(T_T)
さすがAmzon
もー本当に。お金、キャッシュレス
スーパーの無人化は早めに進めてほしいと願わんばかり。
↑Amzon Go
未来企業Amzonが始めた無人化店舗。
この現在が読めていたかのようなお店。
いや、
このお店を早く望むような時代の変化渦が起きている
というほうが正しいのかも。
店員もお客様もいるお店と
Amzon Goのようなお店
あなたはどちらでお買い物をしたいですか?
大きな変化というものは、起こそうとするよりも
必然的に起きる。
でもそれは突然やってくるんだなと思いました。
今日のWORD
『楽しめるときには楽しめ。
耐えなければならないときに耐えろ。』
____ゲーテ
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