同調しない勇気

楽しそうな雰囲気から一転、息子の涙から感じたこと。 息子はよく学校の友達とヘッドマイクで会話しながらオンラインゲームをしています。リビングでやっているので、相手の声は聞こえないけど息子の声は耳に入ってきます。 毎日楽しそうにやっているけど、 突然、涙声になって「ぼくはそれは違うとおもう」と言い出しました。 震えた声に気付いて「ん？」と様子を伺っていると、息子が話し続けます。 「”どっちかが”って言えば、どっちにも悪いから言わない」 「Aくんは、こういう言い方をしたの

息子の発想に嫉妬した結果

いつまで経っても息子の発想に追いつけません。子供の頭の中って宝箱みたいにキラキラ輝いていろんなものが溢れてるな～なんて感じます。 「モノづくり」を仕事にしている私が嫉妬してしまった息子の作品があります。 それは自分で撮影した写真に落書きをするというもの。スマホで撮った写真に「落書きをする」機能の使い方も、一度も教えていません。今は小学校の授業でもタブレットを使用してることが影響なのかもです。当たり前のようにスマホも使いこなしています。 「落書きする」って、つまりただのお

機嫌が悪いときに「もうあとこれだけでご機嫌ナナメとは、おさらばしよう」と期限をつけてしまいたい。 それが簡単じゃないんだけどさぁ…どこかでポイして『好きなことやる』に振り切って、引きずられずにご機嫌を取り戻さないと。 不機嫌よ。 君はあと5分の命だ。('､3_ヽ)_ｽﾔｧ

落ち込んだ時こそ癒されたい。見出し画像の詰め合わせ

思うようにいかない日もあるわけで…。 折角の連休だったのに、予定変更に振り回されてしまい、「くぅ～…ぐぬぬっ」と歯を食いしばるような出来事が。時間も空いたし、そんな気持ちのモヤモヤをぶつけて消化しまえ！とばかりに画像を作ってました✍(やりたいだけなのもある) ・・・・・・ あれ、私は一体なんのためにnote始めたっんだっけ( •᷄ὤ•᷅)？と、どこからか声が聞こえてくるけど…これもまた私の回復法だったりなわけです。交流は苦手でも少しでも役に立ててるかも感を1人かみ締めてる

デジタル世界の中のアナログな習慣

毎日仕事ではPCやiPad、iPhoneを使用して、AIや便利なツールを探したり、割と効率化を求めてしまう自分がいます。 だけど毎朝出勤して1番最初にやることは、A4のノートに「今日やること」を愛用のボールペンで片っ端から書きだすこと。 ある日上司に「そんなに機械ばっか使ってるのにそこだけはアナログなんだね、不思議だよねぇ」と声を掛けられて、自分でもハッとしました。 「た、確かに…」と、言われるまで気付かないほど習慣化してたことにちょっと驚き。デジタルに囲まれた生活の中

適度な距離感で、心地良い関係を

今のところ、友達みたいな関係で仲が良い私と息子ですが、1日でいいから、ひとりでな～んにもせずに好きなことだけして過ごしたいって気持ちも時にはあります。いや、全然あります。 子供特有の「ねえねえ、聞いて聞いて」「ねえ、見て見て」のエンドレス構って攻撃が続くとき。体調が悪い日や疲れきってヨレヨレになってる時は「ちょ、ちょ、ちょっと待って…」となることも。シングルだけど、自分の家族に預けるといったこともほぼありません。 重要な報告があるかもしれないし、一通りお話は聞かせてもらう

秋の足音。ほっこり気分の見出し画像

暑さが続くせいで9月と言ってもまったく秋という感じがしない今日この頃。でも暦の上ではもう秋なんですよね～。 早く涼しくなって欲しいけど、実は秋が少し苦手です。 季節の変わり目なのもあるからなのか、ストレスで体調を崩して1度だけ救急車で運ばれてしまった苦い思い出が…。違和感を感じ始めたのが9月、そして10月にパタリだった記憶です。 「秋バテ」？ 夏から秋は自律神経のスイッチが切り替わる季節でもあるとか。 夏は夏で体力もたないし、春は花粉症でえらいことになるし…や、やばい…

不安と闘う。息子の晴れ舞台での失敗

パニック障害を抱えながら臨んだ数年前の息子の入学式。できるなら苦手な場面は避けたいけれど、そうもいかない事もあります。 入学式と言えば、我が子の晴れ舞台。記念すべき日です。「ここまで大きくなったんだなぁ」と、嬉しい気持ちで胸がいっぱい。が、私にとっては違う意味でも一大イベントでした。 人がいっぱいの空間。 圧倒的に抜けづらい空気感。 まさに大ピンチのシチュエーション。離婚して間もない頃だったのでバトンタッチは不可能。覚悟を決めるしかなかったです。 入学式の数週間前から

余計なお世話物語。息子の報告と私の行動

最近、こんな２つの出来事がありました。 息子の余計なお世話 私は4月末からダイエットを続けていて、4か月で約6㎏の減量に成功しました。その裏には、ここ数か月の中で圧倒的１位を誇る息子の余計なお世話シリーズ、「ママのお尻観察報告」がありました。 どうしたらそんな事ばかり思いつくのか、息子のそういうくだらないところが大好きです。 「はぁ、お尻がもっと小さくならないかな」 なんてブツブツぼやいていたからなのか、子供って聞いてないようで本当によく聞いてます。肝心なことは右から

ズボラとこだわりの狭間で

noteを始めて、「書くのが楽しい」と思う一方で、私の下書きには今までのストックも含めて現在20記事近くが眠っています。 何度も何度も読み返すうちに、「結局何が言いたいんだっけ？」とか「なんか変な感じがする」と、不安に駆られて躊躇ってしまったり、「いや～猫かぶり過ぎでしょ」と自分の書いてる内容に違和感を覚えることがよくあります。 それなのに、くだらない日常のなんてことない日記をポンと気軽に公開できたり。なんだこりゃ～って自分を不思議に思う時もあります。繊細なのか、楽観的な

感謝の気持ちと共に | 追加のCanva見出し画像

有難いことに先日みんなのフォトギャラリーへ登録した画像が沢山使用して頂けて、登録後3日目には50回使用のバッジが頂けました😭 5日後に250回頂けました🙏 な、なんてこったー！ありがとうございます(深々とお辞儀) 中には過去見出しのCanvaで作成したものも使って頂いたり、とってもハッピーな気持ちと共に、私の中で少し気になることが出てきたため、検証も兼ねた追加分を投稿します。こちらはすべてCanvaで作成したものです。 意識したのは アイキャッチとして目を引きそうなの

息子の新たなる挑戦。トレーニングに目覚める？

またもや唐突に言い出した息子の迷言。 「ダンベルが欲しい」 は、はい…？なんで…？ゲームが好きな息子…新しいゲームとかならまだ分かるけど…毎度毎度、前触れなく言ってくるから置いてきぼり感が半端ない母です。 いつも通り確認作業から。 あなたが言ってるのはコレのことで間違いないですか？ 🧒そうそう。コレ。筋トレしたいの。 私の心の声はこうです。 絶対いらないーーーー。(すぐ飽きそう) Q.なんで筋トレしようと思ったの？ 🧒カツアゲとかされないように鍛えようかなって

嬉しいことがあったのに、思わぬ場面で心拍数が急上昇してしまって危うく発作になるかと。 どんよりした気分で帰宅したら、息子の「学校楽しかったー！」の一言でちょっと復活。 天気みたいにコロコロ変わる感情に疲れる。でも、またスッキリ晴れる日もくるんだろうな～と思ってゆっくりしよう☕

夏休み最終日、1年の早さを感じる不思議

まだ暑い日は続くのでしょうが、夏休みも最終日を迎えました( ¨̮ ) ドタバタしながらも「なんだかんだあっという間だったね」と息子に言うと「いや、ママ知ってる？大人は年月が早く感じるんだよ」と、まるで専門家のように返され、む…確かに年々早くなってる感覚はある…。 気持ち的には息子の事も少し前に産んだかのように思えるし、夏が終わる頃には「え！もう今年も終わるじゃん！こ、こわぁ」というやり取りを同僚と毎年お決まりのようにしています。 なんでなの？と息子に聞くと 「大人は毎日

私の好きを詰め込んだAIイラストギャラリー/絵本のようなふんわり系

今まで記事のサムネイルは作成するか、フリー写真を使用してましたが、noteに”みんなのフォトギャラリー”があることを知り、今まで溜めこんでた自分が作ったAI画像も昇華させたいなぁなんて気持ちがポッと湧き、登録してみることにしました。生成後に加工しています。 普段から考え過ぎ体質の私にとっては、時 々なにも考えずに好きなことに没頭できる大切な時間のひとつです。 一度記事にUPしないといけないようなので一挙に並べてます。 果たして１枚でも使ってもらえる日が来るのか…！来なく

息子のコレクションに感じた成長の瞬間

ポケモンカードを集めながら「見て！キラキラのやつ出た！」と飛び上がって喜ぶ息子を見てたら、私も幼少期にセーラームーンのカードを一生懸命集めてたなぁ…と嬉しい気持ちにすごく共感。キラキラのカードが出ると、本当に心が踊る。今はカード集めですが、小さい頃はいろんなものを集めてました。 学校でのエピソード 息子が1年生の時の個別懇談で担任の先生に言われた事。 「〇〇くん(息子)ね、綺麗な小石を見つけるといつも”先生にあげる！”って持ってきてくれるんです。つい先日、バケツ一杯にな