今年の秋から冬にかけての体調

毎年秋になると体調が良く活動量が増えるけれど、
今年も、１０月くらいから活動量が増えて気持ちも前向きになった。
多少の無理も効く感じだった。

１１月下旬まで続いて、寒くなってから風邪をひき、そのまままたうつっぽい気分になった。

今年の春頃の記事をみると、人間関係に悩んでいた様子が受け取れる。あと、自分に自信がないというか。

今もどちらもあるけれど、ちょっと１年を通して捉え方が変わったなと思う。

梅雨の時期に人間関係でトラブルというか、わたしが一方的に反省して落ち込むことがあり、調子を崩して更に人付き合いに消極的になっていた。

しかし、夏過ぎたくらいから、おそらく人付き合いの機会がいくつかあり徐々にどうでも良くなってきたというか。世界に対してグーで握りしめていた感情が、ちょっとパーにゆるくなった。

緊張がほぐれてきた。

そして、人に対してこうあらなきゃいけないとか、もっと人付き合いをしなくちゃいけないという気持ちが減ってきた。

今の生活や今ある人間関係でも充分幸せだなと思う瞬間が出てきて、ないものを求めなくなって楽になった。

昔とは自分の満たし方は違うけれど、今は今ですごく大切なものに囲まれていて、今ある環境での幸せを追求していきたいと思うようになった。

環境や自分自身を前向きに捉えられるようになった。

大きな進歩があった１年になったように思う。
自分の役割や、大切なものを守りながら、好きに生きていいのかなって。
こうしなきゃいけないっていう縛りはないのかなと思う。

こうしなきゃじゃなくて、自分は何を求めるのか。
希望するかを明確にして、
それに従って舵をとるようにしていきたい。