2024/06/08-2024/09/07 カウンセリング⑫総集編 ☞ 序章◀︎
2024/6/08 からちょうど3ヶ月。随分と別人になっている自分を感じたので、流石に残したいと思い、ちゃんと書いてあげようと思います。
2024/6/08を起点に週に一度
毎週土曜日の14時から。
言葉で言うなら、すごく気持ちのいい時間でした。
お肉を茹でます。茹でた時にお肉だけを取り出し、別の場所へ。鍋に残ったのはアクのみ。
お湯から水に変わるのを待ちます。その間放置。すごく不快。早く片付けたい。
日が暮れて、冷めたようだ。蓋を開ける。
油とアクが浮いている。
それを丁寧に分別し、燃えるゴミに捨てて
残りのお湯は捨てて 鍋を洗う。
この、アクや固まった油を取り出して捨てている爽快感、はんぱない気持ちよさの感覚。
この気持ちわかってくれる人おるかな。
絶対にいる。
セッションは、カウンセリングは、
自分としてはそうゆう気持ちよさ。
毎回、おおよそ1時間前くらいになると復習を始めて、
30分前くらいにはそわそわしだしてトイレに行く。
10分前にはもう激しくハゲしく緊張。なんか吐きそう。なんも出ないけど吐きそう。
肩に力入りすぎてて、すごく楽しみでなるけど、大丈夫かな?大丈夫かな?今日、ちゃんと本音を話せるだろうか。大丈夫だろうか。
時間が来て、繋いで、1週間どうでしたか?
と毎回この問いかけから始まる。
始まりはいつもとにかくおどおどしてて、
すんごくみられたいのに、みないでくれよっていう二つの自分がいてめっっっちゃ居心地悪い。
情けないくらい声は震え、本当に言いたいこととは三つ横くらいのことを話し始め、しょっぱなはハズしてしまう。
カウンセリングの終わり頃になると、よやく開けてくる時もあれば、ずっと調子悪いときもある。
きほん、ずっと調子悪い。笑
毎回調子悪かった。
この調子の悪さは、ここではなかなか本当のことをガバっと自分全開で開いて話せないってこと。
表面的な意識ではそう感じているが、
セッションが終わってスカイプを閉じて
布団に倒れ込んでいると元気になってることに気づく。
元気にならなかった日は
・一つも本当のことを言えなかった、
・カウンセラーさんに対してすごく不快感があったのに一つもそのことを言えずに隠すように話していた。それにより相手に冷たくされてるように感じたり、ここに来ないでくれと言われてるように感じるまでに至ってしまった。
一日か二日くらいだった気がする。
それ以外の日は大体元気になっている。
25年間、一度も自分のことを見ていた瞬間はありませんでした。
その分を取り返してやるという怪獣の気持ちで
とにかく自分のことを、とにかくとにかくとにかく毎週毎週。毎週。話していた3ヶ月だった。
満足することはないだろうと思っていた。
今の自分の充電は82%です。1ヶ月前は57%くらいでした。その前は数えてないからわからない。
人は不思議だと思う点は、
自分がめったくそ意識して
変えたい変えたい変えたい変えたい
癒したい癒したい癒したい癒したい
気にならなくなりたい気にならなく。
とにかくとにかく、もっともっと遠くへ。
見えなくなって、もう追いかけて来ないなって安心できるまで。そこに行けるまで。とにかくただ歩いたり走ったりしてそこに行き着くまで行けばいいんだ。
そうゆう意識でカウンセリングをうけて、
目の前のカウンセラーさんに必死に訴えて毎回話しています。
でも、不思議だった。それらは解決していないし、まだあるし その観点で見ると、
良くなってないのかもしれない。
だけど、ん?なんか。。。。
飽きた???????笑
これは,飽きたのか?????
感情に色がつかなくなったみたいな感じ。
前は色がついていてどうしようもなくて、感情に乗せて話してるけど、淡々とその、気になることを話せるようになった。しっくりくる言葉は、落ち着いて伝えられるようになったってことかも。
とにかく私は、私の場合なのですが、
気になって感情がヴァーってなるときは、
①ノートに書く
②外にいる時、どうしてもそれを出したくなった時。電話をしてるふりをしてボイスメモで録音してはなす。周りに人がいなかったら普通にぶつぶつ話す。
③家にいる時は、カウンセラーさんが目の前にいると想像してはなす。話したい人を想像して、その人が目の前にいると思ってはなす。
④動画で録画したり、スカイプの画面で自分宛に電話かけて話す。
①が一番おすすめで、一番納得できて、書いた後のノートの量を見るとすごく、スゴク、シアワセナ気持ちになります。宝物みたいな気持ちになる。このノートにはなんでも書いていい。なんでも書かなくちゃいけない。本音で。
って言うノートです。このヒーリング(?)効果は凄まじかった。まじ、すげかった。と思ってます。本当に本当に、azusaさんに感謝しています。
このなんでもノートとカウンセリングを一緒にしていたから、25年間分の自分をこんな速さで軽くできたんじゃないかなと本気で思ってる。カウンセリング以外の時間はずーとなんでもノート書いてたん。
自分の思ってること、なんでもとにかくなんでも書くノート。これがなかったらカウンセリングを10年間は続けていたと思う。
つまり、カウンセリング10年分、自分の半分以上は、55%くらいは、このなんでもノートの効果、癒し?だったんだと感じてます。
セッション受けてる人が必須項目としてあっていいものだと思うくらい。
逆にみんな、なんでもかんでもノートに書かずして、カウンセリングだけやっても意味なくない?????と思う。
イギリスで心理学の資格取って、
イギリスに住んでる日本人カウンセラーとのカウンセリングやってみたことあった。
日本とは違ってメンタルについての研究もアプローチの仕方もかなり進んでいるから、
流石にこのなまっちょろい表面しか取り繕わないお話会(日本のカウンセリング)とは違うだろうな。と思ってクッソ楽しみに受けた。
2回目のカウンセリングで始まる前にこう言われた。
一冊のノートを用意してください。カウンセリングと並行しながら、そのノートは自分の思う本音をとにかく書いてください。誰にも見せないし、私にもそこに書いてあることを言わないことが条件です。
こう言われて、流石に書くこと無視できないよねって思った。んで、書いてた。
○ 気がついたらこんっっなに長くなってしまったわ。。。。。○
前半はこんな感じでした。
前半についてまだ思うことがあればまた書きます。書き足します。
本論は、ある程度時間が経ってちゃんと受け終わったら書きます。よろしくお願いします。