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あめつちのことば〜天地の詞〜日本最古の手習い歌
いつもご視聴いただきましてありがとうございます😊🌈💓
今回の動画は平安時代初期に手習い歌として
用いられたとされる不思議な雰囲気の【天地の詞】を覚えやすい歌にしました💗
めっちゃ気になりますよね〜💗
私は色々調べて柿本人麻呂さんが作ったんじゃないかしらと…(ひみつ)
詳しくはこちらをご参考に😊👍🌈✨
(いろは歌の謎)
長いですがハマりました💗↓
平安初期の、手習いの教材。
仮名48文字を重複しないように使って作ったもの。
「あめ(天)つち(地)ほし(星)そら(空)やま(山)かは(川)みね(峰)たに(谷)くも(雲)きり(霧)むろ(室)こけ(苔)ひと(人)いぬ(犬)うへ(上)すゑ(末)ゆわ(硫黄)さる(猿)おふせよ(生ふせよ)えのえを(榎の枝を)なれゐて(馴れ居て)」という。
あめつちのうた。
[補説]榎と枝はア行とヤ行の「え」を区別したと考えられ、この点から「たゐに」「いろは歌」より古いとされる。
48字の仮名からなる最古の誦文(じゅもん)。作者不詳。
平安初期に作られたとみられる。
最後を「良箆(江野)、愛男、汝、偃(率て)」と解する説もある。
「え」を重出するのは、ア行のエ(e)とヤ行のエ(ye)との発音上の区別のあった時代(平安初期)を反映して作られたと考えられている。
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